なぜ、手間がかかる自炊や、食べる時に手間がかかる料理を、動画視聴や人と会話する時にすべきなのか？やはり、身体の栄養と心の栄養のためだろう。片方だけでもだめなのだ。逆に言えば、動画視聴や人との会話がなければ、手間がかかる料理を食べるべきではないのだ、生産性が下がるからだ。仕事に忙殺されている人は、ファミチキぐらいを食べれればいいや、ぐらいなのだ。何も食べないというのもありえるからだ。何はともあれ、貴方が望んだ、望んでいる職業だからだ。嫌なら、転職するしかないだろう。私は、5分しか食べる時間がない仕事をしていた。格安スーパーまでの徒歩数分で、1分ぐらいで何を買うか決めなければならなかった。もしくは、牛丼屋に行って、ささっと食べる感じだった。まあ、だからといって、メンタルがやられていたわけではなかったし、気を強く持てばなんとかなるとも言えるが、やはり、リーダー側は、そういう環境を作るべきではないというのは、ここに添えておく。そして、手間がかかる料理というのは、ある一定のラインから、やったほうが良い人と、やらなくても良い人に分かれるのだ。栄養管理ができない人は、やったほうがいいのだろう。栄養管理ができる人は、やらなくて、違う仕事や違う活動をしたほうがいいかもしれない。自炊がしっかりできるスキル獲得をしていない人は、同居人の料理に感謝が足りなかったり、料理店の料理に感謝ができなかったりして、カルマを溜めるからだ。どれだけ自炊に手間がかかり、真心が多かれ少なかれあるか、感じる能力が鈍化しているからだろう。なので、一定のラインの自炊スキルは、獲得したほうがいいだろう。
