男にとって、一番幸せな結婚パートナーは、ずっと自分をどんな逆境でも、尊敬してくれる異性である。自分が、社会的成功をしていない時点で、自分の事を尊敬してくれる異性は、自分の人生の底辺を見てくれているから、より底辺になって、どん底の逆境でも、味方をしてくれるかもしれない。何かしらの社会的な成功があるから、付き合うというのは、その人が底辺になったら、下り坂になったら、別れるだろう。
例えば、司法試験を受け続けている男性に対しても、長い励ましをしたりする異性である。社会的な地位や成功がまだ何もない時点で、応援しているのである。そういう彼女や奥さんは、まず弁護士になったら、別れないかもしれない。自分が社会的正義に対して、闘って、疲弊しても、応援してくれるかもしれない。そういうパートナーを人選すべきなのだ。