verymuch8’s blog

先に申しますと、保険をかけてるというより、誠意表現ですが、ここに書いてある記事は、役に立つ事実はほとんどないでしょう。 その分野をよく知らない人でも分かるように、分かりやすい事例を用いた直情的な文章のため、傲慢な態度で、読みたくないという方には、申し訳ないですが、なかなか品格がある文章に校正する時間がありませんのでご了承下さい。スピリチュアルや哲学が主な分野ですし、まやかしに過ぎないです。専門分野は、日常生活の微差(微妙な差)の研究です。こんなプログではございますが、訪問してくださった方に少しでもお役に立

なんで、早めに結婚して子供を育てた方がいいと、常識論的に、言われているのか、貴方はわかるだろうか?

なんで、早めに結婚して子供を育てた方がいいと、常識論的に、言われているのか、貴方はわかるだろうか?

簡単に言うと、早めに産んで育てれば、子供を育てまくる第二の人生(42歳程度まで)と、子供が手を離れた第三の人生(42歳から65歳まで、同年代が働きながら、趣味も充実してる期間)と、定年後の第四の人生(66歳から85歳程度の寿命まで。同年代が働かずに、最後の趣味や終活をしている期間)が、自然な流れで上手くいくからだろう。早めに次のステージに行け、早めに長めに次のステージを謳歌しやすいのだ。

人間は、同属性を最重視する生き物だから、独身の人は独身と繋がりやすく、既婚者は既婚者同士で繋がりやすく、共感しているのだ。働いている人と働いてない人は、同属性が薄くなり、共感が乏しくなるから、一緒に居辛くなるのだ。趣味で繋がるというのは、同属性をかなり強めるが、もし既婚者であれば、同じ趣味好きの未婚者よりも、同じ趣味好きの既婚者の同性を選ぶだろう。共通点的な同属性が高まると、会話したいことが増えるからだ。

また、晩婚化が、10年遅くなると、第2の人生が、52歳までで、第三の人生が52歳から65歳までて、13年しかなくなるのだ。そして、第三の人生と続いていく。第3の人生が遅いと、仕事と家事が忙しくて、趣味の時間が取るのが遅くなり、心を満たせなくなり、人生が辛いのだ。

仮に、20年晩婚化すると、第二の人生が終わるのが、62歳程度になってしまい、趣味に活動できない40代50代になってしまい、辛いのだ。40代50代ならではの趣味活動の幸福感というものがあるはずだろう。40代50代は、趣味はせずに、子育てと仕事に専念する形になるだろう。これは、他の正しい考えがなく、この専念一択になってしまうが、それを覚悟の上ならまだいいだろう。逆に趣味をやりまくって、やり抜いたら、趣味はやらずに、子育てと仕事に専念するというのも、あるわけだから、とことん趣味を追求してもいいだろう。が、やはりなかなか趣味の時間が取れないで、仕事と育児だけで、心を満たすのは、疲れを癒やすのは、なかなか厳しいものだろう。かといって、結婚しなかったら、定年後に既婚者から、残念な人というレッテルを貼られるだけだろう。趣味で物凄い成果を出してれば、認めてもらえるケースもあるが、たいてい難しいだろう。そこまで、趣味を極められるかにかかっている。

それぐらいの趣味の到達レベルなら、早婚既婚者は、子育てしてたほうが良くない?と考えるのだ。

早婚の人が、40代50代を育児が完了して、仕事と趣味に邁進してるのを、見るのは辛いだろうし、受け入れざるを得ないのだ。ただ、受け入れられれば、ある意味マシであるのだ。40代から60歳まで、最低20年間働き続ければ、あとは、自由な定年なのだ。早婚の人は、40年以上働かないといけないのは、ストレスとも言えなくもないが、心を満たせる趣味活動を40代で充実させて、勝ち組ならではの疾走感があるだろう。

20年晩婚化は、第三の人生と第4の人生がほぼ同じに起こるのだ。これは、ある意味では、自由活動期間にどちらもあたるので、楽であるのだが、懸念もあるだろう。

逆転的発想で言えば、子供が大学生で自由な時に、定年できるキャリアだとしたら、大学生の子供と遊びまくれる人生の望みもあるが、なかなか経済的に現実的ではないだろう。大学生の子供も、親と大学生の時に、遊びたいとは思わないだろう。

そうなると、趣味と終活が遅くなってしまうまたは、時間を取れなくなってしまうのだ。

子供を育ててる事は、世の中的には、最重要とされているし、ボケーと独身でいて、空白期間や淡白な年齢の重ね方をしていると、残念な大人になってしまうのだ。私は、なぜ早いうちに身を固める事が重要なのか、正直論理的によく分からなかったが、こういう事なのだろうし、こういうはっきりとした説明をしてくれる人もいなかった。