verymuch8’s blog

先に申しますと、保険をかけてるというより、誠意表現ですが、ここに書いてある記事は、役に立つ事実はほとんどないでしょう。 その分野をよく知らない人でも分かるように、分かりやすい事例を用いた直情的な文章のため、傲慢な態度で、読みたくないという方には、申し訳ないですが、なかなか品格がある文章に校正する時間がありませんのでご了承下さい。スピリチュアルや哲学が主な分野ですし、まやかしに過ぎないです。専門分野は、日常生活の微差(微妙な差)の研究です。こんなプログではございますが、訪問してくださった方に少しでもお役に立

敢えてやらないことまたは輪に入らないことが、正解の選択肢の場合もあるし、自分や周りの依存度を下げる役目がある。

敢えてやらないことまたは輪に入らないことが、正解の選択肢の場合もあるし、自分や周りの依存度を下げる役目がある。「この人は、いつでも話せるわけじゃないんだ。このグループにいるから、このグループを支える気持ちがあるから、私達とできる限り話そうと、機会を作ってくれていただけなんだ」と思われるだろう。

小心者は、グループの中に常に入らないと、自分の価値が下がると、考えてしまうのだ。

だが、いつでも会える人は、だんだんと、そのグループの中で、価値が下がるのだ。確かに、リーダーとしては、いつもいるのを求められがちだが、一つのグループに付きっきりだと、他のグループが疎かになるのだ。勿論、放置しすぎて、影響度が、他のリーダーに抜かれるのは、それはそれとして、良くない場合もあるが、そのグループを離れて、清算する事は常に考えよう。

また、自分の陰口が怖いとか、流言が怖いとか、そんな理由で、入ろうとする人もいるかもしれない。正確に、「この人は、自分側に付くよな。あの人は、あの人側に付くよな。」を読める人じゃないと、政治力学を実行できないだろう。

結託度がどこまであるか、正確に読み切るのだ。だが、人間、実はそこまで結託できるものではないのだ。グループ内の結託度合いを、どこまで正確に読み切れるかだ。

小心者は、役職に媚びへつらうのだ。役職をまず手に入れようと考える。そして、役職を盾に振りかざそうとする。できる人は、周りから「この役職なったら?」と言われても、ずっと断るのだ。そして、本当に必要度が高まった時に、交渉事をするのだ。