るろうに剣心の斎藤一の「悪即斬」は、大量殺人処理を擁護するための信念でもあるだろう。どこまで人は、大量殺人が正当化されるのだろうか?現代日本社会では、殺人は、ご法度で最大の重罪だ。私は、霊を殺す役割も持っているが、悪即斬という信念を持ちそうなぐらいの穢れた霊界対戦をしていた。自分が優しすぎたのは、良くないと悟ったし、シビアになることに努めたら、やられっぱなしから、わりと対等に戦えるようになった。自分を守るためには、戦う武器を手に入れる必要があるが、どこまでの役割を持っていいのだろうか?力で、相手を封じて、制御する事の重要性が、いまいち理解してなかった。