病弱は、なぜ評価が下がるのか?
やはり、ただ人間は、足を使う場面があるからだろう。その時に、足を使えないと、実態エネルギーが足りなくなり、急速に評価が厳しくなる。私は、臨機応変を好んでいるが、必要な場面で、足を使えないと、実態エネルギーが足りなくなり、手数がほとんどなくなるのだ。実態エネルギーがなくなると、「何言ってるの?この人、口出ししないで」になる。
そうすると、人に従順になるしか手がなくなるか、ふて腐れるかの悪癖が出るかだ。足を使えなくて、病弱でも、何かできないかと、考え、実行する事は大切だ。