verymuch8’s blog

先に申しますと、保険をかけてるというより、誠意表現ですが、ここに書いてある記事は、役に立つ事実はほとんどないでしょう。 その分野をよく知らない人でも分かるように、分かりやすい事例を用いた直情的な文章のため、傲慢な態度で、読みたくないという方には、申し訳ないですが、なかなか品格がある文章に校正する時間がありませんのでご了承下さい。スピリチュアルや哲学が主な分野ですし、まやかしに過ぎないです。専門分野は、日常生活の微差(微妙な差)の研究です。こんなプログではございますが、訪問してくださった方に少しでもお役に立

男女平等と飲み会の支払いについて 男性が奢るべき?

男女平等と飲み会の支払いについて、男性が奢るべき?

大前提として、飲み会が、どういう所属や属性集団なのか、どういう企画意図なのか、にも依るだろう。例えば、会社の飲み会なのか、会社外なのか、色々なパターンがあるだろう。

今回は、それぞれのパターン毎の考察は一旦置いておこう。男女の合コンに絞ろう。

 

まず、男性が4000~5000円の飲み放題のコースだとしよう。

ミニマムから発想するとして、どうしたら無料か低額で参加できるのだろうか?

無料でも良いから参加して欲しいと男女の参加者共に請われて、払わない事の約束ができた場合は、奢られても良いかもしれないが、自分の飲食代は基本的には、払うべきというエネルギー交換の決まりがあるのだ。

本物のアセンテッドマスタークラスじゃないと、ハードルが高すぎて非難轟々になるだろう。まあ、アセンテッドマスタークラスでも、価値が分からない豚どもに、そんな時間を使わないだろう。

なので、結局無料というのは日本社会では、成立しないし、許されない。

サシ飲みなら、分からないと思われる。

自分が無料だと、男性陣にも、負担額が増えてしまうから、嫌がられるので、承諾が必要になる。その場で、駄々をこねるのは、信用を失うと思われる。

何事も事前承諾が絶対的に必要だ。事後承諾は、奥の手に持っておこう。許されるかどうかが鍵になるが、予想が外れた場合は、潔さとリカバリーの負担が凄く増えるのは間違いないだろう。

なので、自分の飲食代無料は、全ての飲み会参加者の承諾が必要だが、結局良くない結果になるので、やめた方が無難で潔いが、自分で全ての負担を背負えるなら、挑戦しても良いかもしれない。

 

では、低額なら、どこまで可能だろうか?ワンコイン?500円だったとしたら?これは、お弁当クラスで、低価格ランチ価格で、あり得ない。

よっぽどの金欠の人じゃないと、普段塩パスタ一食か食べてない人しか、周囲の理解は得られないと思われる。

全部カミングアウトしなければならないから、リスクも格段に上がる。

 

では、1000円は?どうだろう?飲食代の5分の1~4分の1の範囲内だ。

3000円~4000円を参加者に負担させる事になる。少しは誠意を見せられるが、塩パスタ1日二食クラスだ。学生の頃に、金欠クラスの人がやりそうだが、あまり印象が悪いはずだ。金欠で面白い学生でないなら、控えよう。

そして、女性が千円ってめっちゃお得だが、そこまで男性陣と女性陣に圧倒的な差がある場合に限られるし、男女差別を助長するはずだ。

女性陣からしたら、千円ならその飲み会に行っても良いけど、それ以上は嫌というのは、男性陣の魅力が全く足りてないし、お互いにだらしない面が強い。そういう女子を相手にするのも卑屈過ぎるだろう。ホテルコースが成功しなければ、意味が薄くなるのも目に見えてるし、野蛮である。

 

そして、1500円、2000円の場合は、どうだろう?半額以下の値段だ。

1500円クラスは、カップラーメン三食クラスで、アレンジトッピングありレベルだ。毎月の食費が、1万から1万5000円クラスかと、推測される。

2000円クラスだと、もう少し豪華だ。要は、普段の食事がどれくらいの金額の物を食べているかで、理解を得やすいだろう。4000円のコースなら、半額に当たるので、この辺りなら、あり得るし、女子側としても、お得感があるし、喜ばれるだろう。

女性陣2000円だと、男性陣は6000円だ。悪くはないし、スマートさが一番出やすい金額だ。この金額が、一番だと思えない男性は、センスが足りないので、自分を戒める必要がある。男性の払う金額は、1.5倍にしかなってないのだが、女性からしたら、自分達の3倍払ってくれてる感動があるのだ。

だが、4000円の差を出したい、通常の飲み代より2000円高い金額を出したいと思える女性は、シビアにどこまでいるか、考えた方が良い。

いないなら、飲み会に参加すべきではないだろう。需要と供給が釣り合う必要があるからだ。ここも、エネルギー交換なのだ。

 

そして、2500円、3000円となる。まあ、幾ばくか割り引いて、こういう会はわりとなくはないが、あまり得策ではないが、2500円なら、まだ悪くないが、だったら2000円にした方が印象が圧倒的に変わるので、もったいないが、人によっては、印象が良い女性もいる。だが、全員の女性の印象が良いとは限らない。

考察が終わって、納得した場合に、必要な場面で、500円をケチる男は、しょうもないし、モテないのは間違いないだろう。

 

そして、3000円の場合は、どうだろう?まあ、わりとこの辺りも悪くないし、よくある。男性5000円、女性3000円だ。この辺りが、一般的だ。だが、何度も言うが、男性としては、1000円プラスで払うだけで、スマートさが激増する。勿論、女性の一人か二人ぐらいは、そんなに払ってもらって悪いと思ってくれる人もいる。そういう女性は、大事にしよう。飲み会の終わりに、コンビニでウコンを買ってもらうように流れを作ろう。飲み会で大事なのは、印象が良い人とサシになる機会なのは、周知の事実だ。

そして、3500円と、4000円の場合だ。

3500円って、ほぼ対等だし、センスがない。ちょい割りして、得られるものはほとんどない。まあ、3500円の女性と4500円の男性だと、1000円差というのが気に入る人もいるだろう。だが、だったら、4000円の同額にした方が、飲み会の満足度を上げて、男女平等意識に繋がる。同額でも、お互い良いと思える人間関係かどうかだろう。

そして、女性側の方が多く払うというも考えてみよう。ヒモ感が出るし、日本社会では、ほとんど許容されない文化だが、払ってくれる女性は何かしら素敵な面がある。母性愛に溢れているかどうかが、見抜けるかもしれない。

そして、全額男性が払うのは、どうだろう?完全に奢る場合だ。上下関係的な場合と、特別な場合には効果を発揮するが、ぶっちゃけ実は、逆効果になる場合も多い。食べたり飲んだりしたものは、無料だとカルマになるのだ。

ここが分かってない人も多い。ホテル代を全額払えるなら、良いだろうし、潔さがある。男性陣としては、センスがあるのは、女性陣を半額にするか、無料にするかの、二択なのだが、経済力に拠るが、半額が一番その後の展開が素晴らしくなるはずだ。

 

会社の飲み会は、どういう会社を社長が目指してるか社長の方針により、かなり分かれる。金額も同じ割り勘なのか、上役が奢るのかによる。

 

最後までお読みいただき、誠に有り難うございます。このご縁に感謝です。