なぜ、法事のお坊さんのお経は大切なのか?簡単に言うと、子孫に当たる自分達が、不幸にならないためであるし、自分達で、お経を上げるのは大変なのだ。自分達でお経を上げるのは、霊格が低い世俗の自分達だから、霊的な供養に当たる先祖の食べ物としての質が低いから、量をやらないといけないから、時間がかかり、コスパが悪いのだ。なので、しっかりとした修行をされたお坊さんや菩提寺に敬意を払い、その場の法事を済ませれば、問題にならないのだ。法事の所要時間より、短いお経で済むわけがないのだ。法事に行かないというのは、我が強くなり過ぎている証拠なのだ。