自己満足の壁をどう破るか?
私は、自己満足でも、物事によっては悪くないと思っている。事実、自己満足と揶揄される事も認識している。熱心であれば、自己満足の壁を破れる事がある。私の手料理も、今年はタッパに入れた特性クリームシチューを人にあげた。また、違う人に自分の家以外のその人の家で、豚キムチチャーハンを即席で作り、相手の味覚に合わせて、作ってあげた。今度は、違う男性に男料理を指導する機会がありそうで、調整中である。そうなってくると、自己満足の料理とは言えなくなってくるが、お金を頂いてるお仕事ではないだけだ。他人が喜んでくれれば、自己満足ではないはずだが、お金を頂く仕事じゃなければ、自己満足という金仕事至上主義の人が、少なくないかもしれない。
障害者の方の料理教室を企画中だ。
障害者の料理教室の中で、視覚障害者の料理教室は、需要が最も高いが、供給量もそれなりにあるみたいだが、多分足りてない可能性があるが、私には今のところ皆目見当も付かず、成立するのはほぼ無理で、大変難しいだろう。最も必要とされる事柄に対して、何もできないのは、非常に残念であるが、いつか何ができる日が来てほしい。
なので、知的障害や精神障害や発達障害の方向けの料理教室になるだろう。ただ、教えた所で、再現性が乏しいので、自己満足になるだろう。