verymuch8’s blog

先に申しますと、保険をかけてるというより、誠意表現ですが、ここに書いてある記事は、役に立つ事実はほとんどないでしょう。 その分野をよく知らない人でも分かるように、分かりやすい事例を用いた直情的な文章のため、傲慢な態度で、読みたくないという方には、申し訳ないですが、なかなか品格がある文章に校正する時間がありませんのでご了承下さい。スピリチュアルや哲学が主な分野ですし、まやかしに過ぎないです。専門分野は、日常生活の微差(微妙な差)の研究です。こんなプログではございますが、訪問してくださった方に少しでもお役に立

母親と子 身体編

母は、足の親指の爪が厚く硬くなり、黄色く濁ったようになる爪甲鉤彎症(そうこうこうわんしょう)と思われる。

この病気は、長年の圧迫が原因と言われている。原因は三つで、①サイズが合ってない靴をはいていたり、②歩き方が悪かったり、③爪の切り方が悪かったり、である。

手遅れの病気である。治療が極めて難しい病気である。その場しのぎの対処法しかない。では、手遅れの病気にかかるのは、なぜだろうか? 前兆から、対処してないのだ。

私は、足の指が綺麗である。ただ、取り立てて、何かをしているわけではない。

ある日、爪が割れたので、整形外科に行った。動機として、綺麗な状態を維持したい、軽症のうちに、前兆のうちに、どうにかしたかった。このような動機のうちにできるかがまず勝負だ。

そして、爪の切り方が上手いと、医師に褒められた。四角く切るスクエアカットを、ナチュラルにできていたからだ。

ただ、親指が少し巻き爪である。これは、歩き方が悪いので、変に負荷がかかるからだ。原因は、内股歩きである。

この巻き爪を直す歩き方の練習をした。小指から親指へと動かす重心移動がポイントだとわかった。これを無意識でできるまで、頑張れるかというは、なかなか困難だ。散歩の楽しみでもある。

ここでわかったのだが、重心移動という言葉が合ってない、正しくは重意識移動なのではないか?重心は、重点の意味もあるが、ややこしい気がする。