verymuch8’s blog

先に申しますと、保険をかけてるというより、誠意表現ですが、ここに書いてある記事は、役に立つ事実はほとんどないでしょう。 その分野をよく知らない人でも分かるように、分かりやすい事例を用いた直情的な文章のため、傲慢な態度で、読みたくないという方には、申し訳ないですが、なかなか品格がある文章に校正する時間がありませんのでご了承下さい。スピリチュアルや哲学が主な分野ですし、まやかしに過ぎないです。専門分野は、日常生活の微差(微妙な差)の研究です。こんなプログではございますが、訪問してくださった方に少しでもお役に立

人生論 人生観 人生とは地球そのものである。

「人生とは、地球そのものである。」

私の場合は、今までルーレット論や、山登り論が主流の指針であった。
ルーレット論とは、人生で起こる事が、ルーレットのように、ある時ふと、ピコっと表れる。
例えば、友達との喧嘩。これは、いつか出てくる。その人の生き方によって、確率は変わるが、ふと出てくる。自分の傲慢さが原因だったりする。
自分の中で、わだかまりを残したとしよう。
乗り越えられなかったものは、また違う友達で出てくる。
会社でも、ある個人のクレームを真摯に向き合わなかったら、また違う個人から更に大きなクレームが出てくる。真摯さが原因だったりする。
向き合う事が肝要だ。しかし向き合えない事もあると認めることも肝要だ。

山登り論とは、とにかく色んな所を周りながら、上に上っていくということだ。
これは、わかりやすい。例えば、会社生活も、色んな事を経験すると、どんどん景色が変わってくる。

人生とは、地球そのものである。

例えると、時には、自分の価値観や見方の反対側になる必要がある、
地球の反対側に行く必要もある。
自分の価値観と正反対な人と、接することもある。

風のように、吹いて、循環している。
川のように、流れ、循環している。
山のように、積もり、循環している。

その時のイメージがこれだ。
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こうやって絵のイメージを出すのは、初めてだ。
「プロでもない、そう素人の私。下手くそな絵」
こうやって、自分が表現したものを、自分で否定する。
なぜ、いきなりプロや、金の稼ぎ方や、キャリアの構築を考えるのか
やってみないと、わからない
「ちょっとやってみて下手だったし。昔やって、あんまりだったし」

昔と今では状況が違う。過去にダメだったことが、現在でもダメとは限らない。

内心や本心ではやりたいと思っているのに、遠慮する。自己否定をする。

ドリームキラーという言葉もあるが、自分の可能性を消しているのは、いつも自分である。
この思考の呪縛は、とても難儀なものだ。

いつしか、人は、遠い将来の雲の上を見て、自分達の等身大の体や、足下を見なくなった。
神にとっては、どんな人も豆粒である。ドングリの背比べであるという見方もある。

まず、「やってみたらどうだろうか」

できると思ったら、できる。勿論、できないこともあるが、そんな事はやってからいいたまえ。
と自分を責める。
なかなか自責の思考が頭をよぎる。
「自責の思考」が悪いのか
じゃあ自責の思考をどうすればいいのだろうか。そうすると、絵の表現は、忘却の彼方になる。
そして、自責があれば、他責もあるなと考える。他責型は、どんなタイプだ。
、、、。
妄想思考は、どんどん進んでいく。

今日は、ここまでにしよう。

ここまでにしていいのか。と考える。
、、、。
「誰か思考を止めてくれ」
、、、。
思考とは、どのように止めるのだろうか。
誰かが、止められるものだろうか。
、、、。