verymuch8’s blog

先に申しますと、保険をかけてるというより、誠意表現ですが、ここに書いてある記事は、役に立つ事実はほとんどないでしょう。 その分野をよく知らない人でも分かるように、分かりやすい事例を用いた直情的な文章のため、傲慢な態度で、読みたくないという方には、申し訳ないですが、なかなか品格がある文章に校正する時間がありませんのでご了承下さい。スピリチュアルや哲学が主な分野ですし、まやかしに過ぎないです。専門分野は、日常生活の微差(微妙な差)の研究です。こんなプログではございますが、訪問してくださった方に少しでもお役に立

怒ること

15年ぐらい、できるだけ怒らないようにしてた。
が、自分を幸せにする境界というものがあることに気が付いた。
人は、相手に対して怒ってもいい。が、必ずフォローをすることだ。フォローができないならば、怒らないことだ。
そして、人を恨むのは、自分を苦しめることになる。怨念というのは、自分と相手双方に対して、ダメージを与えるものだ。自爆行為だ。確かにやり返したい気持ちはわかるが、自分のためにならない。この事の悟りがわかるまでで、結構十分である。
だから、私は恨まないという事だけは決めた。ここで、怒っちゃいけないというラインをずっと持っていると、いつか爆発するので、やめた方が身のためだ。怒るのは、健全な行為だ。怒った後の方が、かえって、良い場合もある。が、これは、相手を見ながら、する行為だ。怒っても、受け入れてくれる相手がいるというのは、とてもありがたい事だ。怒らせてくれて、ありがとう、ごめんね。なのである。たいていは、怒った相手とは、別の他の事で、虫の居所か悪かったりするからだ。
何か相手が暴れている場合は、頭の中で愛のエネルギーを与えることだ。叱るのが良いとされているが、叱られた記憶というのは、必ず残っているものだ。憎悪になりやすい。ただ、それも許容限度がある。その事に気づくことだ。

そして、自分の心に愛のエネルギーを与えることだ。それで、気が収まる。相手の気が収まるまで、相手に毒を出させてあげることだ。邪気を受け入れてあげることも、大事な愛だ。私は、家系の因を引き受けた。たちまち、暴れていた。それでもなお、愛のエネルギーを与えたい。家系の因はなくなった。気が付かなくて、ごめんなさい。勉強させていただいて、ありがとうございました。


怒る人の心理
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怒る人の心理 - 怒りという感情の正体