短時間オナニーだからといって、魂が穢れるのは、物凄いし、我慢と少しの工夫しかないのだし、人の2倍良いことがある事を期待するなら、控えるのが良いだろう。気の緩みや油断があるやつは、5分ぐらいならまあいっかという油断が激しいから、その5分を我慢できずに、5分なら問題ないでしょと物理的な考えに囚われ、運気を逃すのだ。その最後の最後の5分を自分勝手に生きたいと主張するか、それとも多くの人に応援されたり、嫌われ辛くさせる人生にするか、どちらを選ぶかで、あなたの一生は決まってしまうのだ。
5分を我慢して、とてもいい将来への自己投資に当たる想念が浮かぶかの分岐点だろう。最後の最後で、自分の楽さを取るやつか、自分以外の利他を取るかどうか、ご神仏は、そこをとてつもなく観ているのだ。人前だと、物凄い頑張って会話や仕事を頑張るのに、家で、その5分のオナニーを取ってしまう男性社会人は、最後の壁を突破できずに、いわゆる少しだけ出来がいいだけのその他大勢になってしまうのだ。
「こんだけ頑張って、ああもうウゼェ、これぐらいの時間なら勝手に生きてもいいだろ、ナニするか」と確かに、気分や脳のフラストレーションの解消になるのだが、その瞬間に、「尽くしてばかりは凄く嫌だな、でも誰かのために更にするには?」という自己矛盾葛藤が消え失せ、成長への圧縮がなくなり、弛緩してしまう。葛藤がなければ、成長もないのだ。バランスマネジメントが取れ過ぎちゃうと、それもそれで、成長への葛藤が鈍化してしまう可能性があるのだ。