人間は、贅沢をするために、お金が欲しいのだ。金は、執念深く追い続けなければ、どんどん手に入らなくなるのだ。それは、金が欲しい想念を尋常じゃないぐらいあげている人が沢山いるからだ。人が思っている以上に、金が欲しい生き物なのだろう。その想念をあげている人同士の奪い合いになり、「金なんて、、」と一瞬でも思ったり、「金なんて、普通にあればいい」と言う人は、徐々に金が手に入らなくなるのだ。一般的に、金の事を、1日14時間ぐらい考えてれば、それなりに裕福な暮らしができるようになっているかもしれない。勿論、金の亡者は寂しいけれども、金もない亡者は、より寂しいのだ。行き場がない人は、はてどうするか?人格を良くするしか方法はないのだ。
「この金に纏わる作業、めんどー、もういいや」となり、脱落するのだ。