活動体力の違いが、人生の試練の乗り越え方に、かなり影響する。
例えば、大学で、朝までオールナイトで、カラオケをした時に、私は、凄く眠かった。朝までオールナイトは、15回ぐらい経験したと思う。学生の内じゃないと、次の日の仕事に支障が出ることはできなくなる。思いっきり限界まで遊ぼう。その経験が、活動体力を増幅させる。
オールを楽しめるかは、体力+面白いと感じるかで、判断できる。
体力がないと、体力が瀕死の際に、嫌な気分になる。勿論、面白くない。
体力があると、楽しくなるものだ。
楽しく遊びまくって、体力がなくなる状況をいかに何度も作れるかなのだ。オールを50回ぐらいやれば、相当な活動体力が付く。
楽しい遊びですら、体力消耗にやられてるなら、他の仕事や他の活動で、頑張る気にはなれない。確かに、仕事で、頑張れば、活動体力は付く。だか、本人としては、「仕事だから、頑張るんだ」となって、プライベートの活動で、頑張る気にはなれない。プライベート活動体力や活動能力は、プライベートでしか付かないとも言える。仕事で頑張るのは、当たり前だし、頑張らなければ、活躍できない。遊んでないと、プライベート活動体力は付かない。オールカラオケが楽しくない場合は、自分が心底楽しめる他のプライベート活動をしよう。