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先に申しますと、保険をかけてるというより、誠意表現ですが、ここに書いてある記事は、役に立つ事実はほとんどないでしょう。 その分野をよく知らない人でも分かるように、分かりやすい事例を用いた直情的な文章のため、傲慢な態度で、読みたくないという方には、申し訳ないですが、なかなか品格がある文章に校正する時間がありませんのでご了承下さい。スピリチュアルや哲学が主な分野ですし、まやかしに過ぎないです。専門分野は、日常生活の微差(微妙な差)の研究です。こんなプログではございますが、訪問してくださった方に少しでもお役に立

Jリーグ(J1J2J3)最年長ゴールは? ワールド海外サッカーの最年長得点は? 2022・2023・2024年以降の展望 。 プロ現役最年長のカズの動向は?スポーツと長寿は関係してるのか?

Jリーグ(J1J2J3)最年長ゴールは? ワールド海外サッカーの最年長得点は? 2022年2023・2024以降の展望 。 プロ現役最年長のカズの動向は?スポーツと長寿は関係してるのか?

 

Jリーグ最年長得点記録は、

①サッカーに疎い人にとっては、狭い意味では、J1の最年長がゴールを決めるか、(JリーグをJ1だけだと思っている人向け、またJ1史上主義の人向け)

J1、J2、J3で、最年長ゴールがあった場合なのか。(Jリーグは、一応J1J2J3の三部リーグで構成されているが、それぞれリーグ毎に最年長得点者を出してるのが、オフィシャル的な解釈だ。Jリーグ側の意向と考えられる)

に分かれる。

 

②の解釈では、Jリーグ最年長ゴールとも言われる、J2最年長ゴールで、三浦知良選手(以下、カズ)が、50歳の時(ザスパ戦)だ。

今回の冒頭では、①のJ1最年長ゴールにしよう。J1のリーグ戦で、ゴールを決める必要がある。その国のトップリーグで、最年長ゴールを決めるのは、大変至難だ。2010年代に限れば、2018年に中澤佑二が40歳の時に決めたのが最高記録だし、物凄い難しい。果たして、2020年代に表れるのだろうか?歴代では、ジーコの41歳がJ1最年長ゴール最高記録だ。(全選手敬称略です)

 

 

目次

そして最初に、②の解釈の補足で、W杯やオリンピック等の世界的活躍はしていないが、日本の生きる伝説のレジェンドのキング・カズについて。

J1最年長出場記録は、54歳で、もう破られる事はないと確実に思われる。カズ自身が、この更新は、もうほとんど無理だ。無論、横浜FCが昇格したらという事が必須条件で、可能性は少しはある。

J1最年長ゴールは、カズが40歳で2位。一位が、41歳のラスト試合でゴールをあげたレジェンドのジーコ。偉大なるジーコ超えは、誰が成し遂げるのだろうか?

ちょい下の方に有力候補(3人)を書いた。

もう、カズは、J1でゴールをあげる事は、ほぼほぼ無理だ。J1では、全く通用しない。一例として、長年J1のクラブのオファーは全くないのが物語っている。

何年後かに横浜FCがJ1に戻って、カズも復帰して、ゴールというのは、極めて僅かな可能性しかない、0.001%以下である。カズは、この記録更新は、ほぼほぼ諦めたと推察される。

他のニュース記事でも、あまり記録は意識してないと語っていた。

【読了時間の目安】(約15分。1分間に600文字読了の場合)

  1. 注目の2022年、今年来年の2シーズンの気になるJ1最年長得点記録更新は誰か?

①日本人か、②ベテラン助っ人外人か。

 

①の日本人では、可能性が非常に高いのは、J2横浜FC中村俊輔か、

J1ジュビロ磐田遠藤保仁か、

J1コンサドーレ札幌小野伸二

三つ巴だ。

 

中村俊輔に関しては、現在43歳(2022年6月24日に44歳)で、

横浜FCが、最速で一年再昇格を目指してるが、何年後かにJ1に上がって、中村がゴールをあげる可能性は、断然低いだろう。ただ、可能性は2%以上はありそうだ。最速一年再昇格は、わりと厳しいという見方が出てる。

熾烈で厳しい戦いのJ1のチームが、まだ少しはプレーできる中村を欲しがる可能性はなくはない(J1の下位チームが欲しがるかもしれない。これは、3%以下かね?。ちなみに、余談だが、範囲確率【0.01%〜3%等の表現法】を考え、勘を磨けば、自ずと見えてくるものもある)。ただ、これは結構難しいだろう。

キックの精度は、異次元クラスのピカイチだが、往年の超カーブ等は、難しい。ただ、2022年年始番組「炎の体育会TV」でも、群を抜いてるキックの精度の高さを見せつけた。

昨年は、引退しようか悩んだと、発言していた。横浜FCのチーム最年長になった今季限りかもしれないので、要注目だ。

□追記(2022年10月17日)、中村俊輔選手が引退する事になった。指導者として、日本サッカー界を盛り上げて欲しい。最年長ゴール候補としては、脱落だが、敬意を表すため、中村俊輔選手の記載は、とりあえず、残しておこうと思う。また、創価学会と中村選手らの記事のリンクも貼っておこう。

https://verymuch8.hatenablog.com/entry/2015/09/10/003808

 

遠藤保仁は、41歳(2022年1月28日に42歳)だし、2022年で、ゴールをあげれば、J1最年長ゴールに躍り出る可能性が少なくない。チーム最年長で、こんなにバリバリやれる人は、滅多にいない。日本代表最多出場記録保持者(152試合)である。この記録に、2位の長友佑都(2022年9月12日に36歳)が、猛追してる。余談だが、2021年、長友は、日本代表やJリーグではパフォーマンスが悪いのが続いている。「外れるのは、長友」と森保監督が、岡田監督のマネ「(外れるのは)、カズ」でもしないだろうか?W杯日本代表メンバーの選出の仕方にもよる。森保監督がいつ外すかは、興味深いが、外さない印象を受けている。

☆追記 

所属のジュビロ磐田が2022年、J2に降格したので、2023年は、更新は不可能だが、来年以降昇格したら、分からないだろう。引退はよぎるらしいので、今季限りかもしれない。

☆追記

2023年はジュビロ磐田がJ1昇格したので、2024年は、可能性があるはずだ。

☆追記

遠藤選手が引退を表明した。

 

小野伸二は、42歳(2022年9月27日に43歳)だし、ゴールを取れば、大記録更新だ。大ベテランで、可能性は少しはあり得るかもしれない。昨季の出場記録は、4試合(計11分)だった。

日本が誇るファンタジスタだ。リーグ戦ではないが、カップ戦の天皇杯最年長ゴール(フリーキック)で、41歳だった。

☆追記

2022年、コンサドーレ札幌は、J1に残留したので、2023年の最年長ゴール記録を狙えるのは、小野伸二さんだけ?、は可能性があるが、2022年は一試合2分(アディショナルタイム含まず)だったので、非常に難しいかもしれない。残念ながら、予測はしていたが、2023年は、J1最年長得点の話題は、盛り上がらないだろうし、話は終わりかもしれない。

☆追記(2023年)

小野伸二選手が、2023年シーズンで引退を表明した。ラストイヤーに奇跡は起きるのか?それともやはり神様ジーコの記録は破られないものなのか?J1の引退試合の最後の最後のワンチャンスはあるのか?少々注目だ。

☆追記(2023年12月3日)

素晴らしい引退試合だった。言葉はあまり必要ないかもしれない。

 

②の助っ人外人で言えば、

J1ヴィッセル神戸イニエスタ(37歳)が、可能性が高いが、あと4年以上もやるかは不透明だ。

神戸とは、二年延長契約で、2023年(39歳!?)までやることになっている。日本で、イニエスタ旋風を起こしたので、期待が高まっている。ただ、神戸のトレーナーは、限界とも言っているようだ。

このように、海外の有名選手が現役最後のキャリアで、日本でプレーをする可能性もあるが、そこまで高くないだろう。→☆追記、イニエスタが2023年に日本から海外に移籍したので、戻ってくるかはわからないが、戻ってきた時には、最年長ゴール記録を狙える年齢に達しているかもしれない。

☆追記、元ナイジェリア代表のゴール量産系フォワードのウタカ(2023年に39歳)たが、古巣のヴァンフォーレ甲府(2023年、J2)に戻ったので、今季昇格か、J1チームに移籍をしたら、可能性は高い。2025年に、J1チームにいたら、ジーコのJ1最年長ゴール超え、もありえるだろう。

 

こう考えると、J1最年長ゴールの一番の候補は、小野か遠藤の妥当性が高い。2022年の注目だ。小野と遠藤のどちらかは、甲乙つけがたい。何が起こるかわからないからだ。ただ、出場数が多くなりそうな、遠藤が、若干可能性が高い気もする。

 

 

ちなみに、少し事例として載せたいが、浦和の元日本代表MF阿部勇樹(39)が、2021年で、開幕戦(FC東京戦)に限った“日本人最年長ゴール”を決めている。しかし、その年に、引退した。あと二年やれば、日本人最年長ゴールが、かなり期待される選手だったが、引退ばかりは仕方ない。

Jリーグ最年長ゴールというのは、年齢要件を満たすのも、至難なのだ。2024年以降に、山瀬功治(j2のレノファ山口、2024年に、42歳)、山本英臣(J2のヴァンフォーレ甲府、2024年に、43歳)、梁勇基(J2のベガルタ仙台、2024年に、42歳)が、J2クラブから、J1昇格したら、J1最年長ゴールという難題をクリアできるかもしれない。

 

 

  1. それでは、参考までに、雑学として、海外トップリーグの最年長ゴールを、書こう。

セリエAは、コスタクルタ(ACミラン)の41歳だ。→☆追記(2023年) ミランイブラヒモヴィッチが、41歳5ヶ月で、この最年長ゴール記録をPKで更新して、トップになった。今後もさらなる更新が期待されるだろう。

ブンデスリーガは、クラウディオ・ピサーロ(ブレーメン)の40歳だ。

UEFAチャンピオンリーグでは、トッティ(ASローマ)の38歳だ。

ヨーロッパリーグ(EL)では、ホアキン・サンチェスベティス)の40歳だ。

⑤ワールドカップでは、ロジェミラ(カメルーン)、42歳だ。また、ポルトガルのぺぺが、W杯の決勝トーナメント史上に限れば、39歳の最年長ゴールだ。

ちなみに、日本人選手のワールドカップの最年長ゴールは、結構昔までは、フランス大会のゴン中山の30歳で、近年は、ロシア大会の本田の32歳だ。

 

なので、各国のトップリーグの最年長ゴールと、Jリーグの最年長ゴールの年齢はほぼ変わらない。どんな偉大な選手でも、その国のトップリーグで、得点を挙げられるのは、40歳ぐらいまでという事だ。

サッカー選手、40歳'極限消費期限'限界説なのだろうか? プロは、スポーツビジネスと実力とも言えるので、Jリーグ等の団体側は、40過ぎたら、流石にコスパ(年俸とパフォーマンスとの兼ね合い)が悪いので、人情的にはやりたくなくても、選手のセカンドキャリアを考えると、肩たたきをするしかなくなるのだろう。またJリーグクラブ側も、最年長ゴール等の最年長にこだわる意義もあまりないとしてるのではないだろうか?また、若手の育成というのが、最年長ならではの起用意義に話題が上がる方法があるが、どちらかと言えば、コーチにさせればいいだけだからだ。やはり18歳の若手の年齢のダブルスコアの年齢では、離れすぎているのだ。もしかすると、サッカーは、先輩とやるもので、父親とやるものではないという悪い言い回しもできるかもしれない。

 

正直内部にいるわけではないので、私には、全くわからないので、皆さんで少し考えるといいかもしれない。

 

 

 

 

  1. さて、話は、注目されているカズの移籍動向だ。

他のJ2(FC琉球)やJ3(YS横浜)のオファーもあったのに、JFL鈴鹿に移籍するのではないかと報道されている。

主な理由の一つとしては、やはり試合に頻繁に、出たいのだろう。現在より、大幅に試合出場時間が増加することが期待される。

(後追い追記。シーズンが始まり、大幅に出場時間が実際増加された)

横浜FC以外の他のJ2に行ってもあまり仕方ない。昇格を狙う上位チームには、まず必要ない。中位以下が考えられるが、中位や下位も、どうだか。中位チームに移籍しても、横浜FCが中位になる可能性も十分あるので、あまり意味がない。移籍候補だったFC琉球のような下位チームには、少し可能性があるが、降格争いのチームに必要なのだろうか?そうすると、横浜FC以外のJ2クラブは、意味が薄い。

J2最年長出場記録は、カズが、当時52歳なので、横浜FC等J2クラブにいれば、出るだけなので、機会はある。まあでも、これにこだわる事もないかなと個人的に思う。J2最年長出場記録を塗り替えるだけに、出場するのも、十分意味はあるが、まあこれをモチベーションにするのも、どうだか。。。

J2最年長ゴールは、カズで、50歳なので、これを破る猛者はほぼ出ないと思われる。中村か、小野か、遠藤があと8年ぐらいやる可能性はなくはないが、あまり現実的ではないだろう。この3選手は、とことん現役にこだわっている。カズが、40歳越えの現役Jリーガーの道を切り開いたので、これに影響を受けているとされている。

これらの選手の年齢相当の2030年以降が楽しみだ。未来になったら、わかることだ。

J2最年長ゴールに関して、カズが、また何年後かに、J2のクラブ(横浜FCが最有力)に戻って、得点記録を上乗りするという可能性も僅かで乏しい。または、J3のトップチームに移籍して、そのチームがJ2に昇格して、得点する事も、僅かな可能性もある。ただ、これも道のりは、非常に厳しい。J2最年長ゴール更新は、もうほぼ無理だ。こう考えると、J2クラブの線は、なくなる。J2でも、広告塔としてはめっちゃ使えるが、戦力としては、もう使えない。所属カテゴリーを、一つ下げるか、二つ下げるか、三つ下げるか。思いきって、三つ下げるのも一つの手だが、まだ早い気がする。一度下位カテゴリーに移籍しても、活躍すれば、上位カテゴリーに再び移籍できる。

 

ここらで、英断をして、ここ何年後かを見守りたい。

 

まあ身も蓋もないが、出場できれば、PKで決めて、最年長得点というのも、可能性としてはある。Jリーグファンが見たいのは、流れの中から決めるゴールだろう。カズに、FKはない。

 

ちなみに、海外を見渡すと、2020年にエジプトの3部リーグで75歳の選手(バハデル)がPKを決めた。

 

現時点で、J3の最年長ゴールは、今治FCの橋本英朗の41歳だ。

J3の最年長ゴールが、41歳という事は、J1の最年長ゴールも同じく41歳なので、それだけJ3でも、難しいという事だ。

橋本は、この記録更新も期待される。→☆追記 2023年1月に、橋本英朗が、現役引退を発表し、サッカー経営の方にシフトするようだ。

アスルクラロ沼津伊東輝悦(2023年、48歳)もJ3最年長ゴールが期待される選手だ。沼津が昇格するか、J2クラブに移籍したら、2025年に、50歳なので、カズのJ2最年長ゴールを超せるかもしれない。カズほどの人気はないが、昔からのサッカー通の中では、元日本代表で、清水エスパルス所属として、それなりに知られている選手ではないだろうか?12年前(2011年、ヴァンフォーレ甲府所属)、から、ノーゴールなので、かなり厳しいかもしれない。カズの最年長J2出場記録54歳を塗り替えるには、2029年まで、現役でいるかどうかによっては、更新の可能性は僅かにあるかもしれない。

 

J3のサポーターでない人にとっては馴染みが相当薄いが、J3もわりあい熾烈な戦いだ。J3のチームで、カズが、J3の最年長ゴールの記録更新を狙う事も考えられる。今となっては、これも非常に厳しい。ただ、そうすると、もう破られない記録になる。横浜FCにいても、ほとんど話題にならないJ2最年長選手登録と、それなりに話題になるJ2最年長出場記録しか狙えないので、カズは、J3でも、いいんじゃないだろうか!?

J3なら、一応Jリーグ最年長出場記録更新にもなる。J3の記録覇者になれれば、話題性等を含めて、いいかもしれない。ただ、J3も、今のカズでは、なかなか厳しい事には変わりはない。

そして、J3YS横浜も候補になっている。横浜FCの同じ地域のYS横浜は、悪くないかもしれない、ライバルチームでもない。YS横浜は中位以下で、近年は、下位チームだ。J2昇格は、非常に厳しい。

移籍先として、J3の上位、中位、下位チームのどれが良いかは、判断が結構難しい。それぞれ良さや悪さがある。上位チームにいれば、例えば、圧勝してる試合なら、ベンチにいれば、出してもらえる機会も上がる。J3のチームが昇格すると、横浜FCとバッティングする可能性も十分ありえる。

 

更なる注目点としては、ベンチにどこまで入るかもベンチに入るだけでニュースになる。

ベンチ入り率も大切だ。ここ10年で、交代選手の活躍の幅も総体的に相対的に広がっている印象がある。勝手な個人的な印象だが、スタメンを交代させる監督が増えてる気がする、交代枠を使いきるのがスタンダードになっている。ここも、統計的にJリーグがデータを提供している。2020年途中から、交代枠が5人になり、2021年では交代枠使用率も89%になっている。

 

もちろん、そして、JFL(日本フットボールリーグ・4部)でもいいのかもしれない。その下のカテゴリー(5部、"J5"、おこしやす京都等)でもいい。JFLは、ほとんどアマチュアリーグだが、厳しい戦いには変わりない。

 

J3JFLのどちらがいいかは、結構難しい。

JFLで、結果を出して、あわよくば、そのチームが昇格して、J3で戦う。貢献できれば、チームでの求心力も上がる。

もしくは、JFLで結果を出して、J3のチームに移籍する事も考えられる。もちろん、カズは、昇格を狙っているチームを希望しており、J3昇格が至上命題のJFL鈴鹿で、兄弟タッグの方が、話題性がある。

 

どちらにせよ、イバラの道だ。

 

アルビレックス新潟シンガポールのような、海外からのオファーは、なぜ断ったのだろうか?

報道を見る限りだが、やはり、出場時間がキーになり、アルビレックス新潟シンガポールでは、そんなに出れないと考えたからと思われる。

この件も、もう少し書ける日が来れば良い。

 

そろそろ、Jリーグ引退も視野に入れているのだろう。生涯現役って、フレーズ好きな人が多いが、、、。

引退試合は、プレミアチケットになる。権利関係を調整している横浜FCは、引退試合を入念に狙っているとされている。

引退後の動向も気になる所だ。昔少し言われてた日本代表監督は、もう無理だ。そういうキャリアの重ね方ではない。ただ、サッカーから、一生離れられないだろう。どんなことがあろうと、サッカーを完全に切り離すことはなさそうだ。

将来のカズ監督は、どこまで行けるのだろうか? テレビ等での解説も楽しみだ。これだけ実績があれば、やろうと思えば、協会の幹部になれる可能性はすごく高い。わかりやすい話で言えば、カズの盟友の北澤豪(53歳)が、日本サッカー協会理事だ。

 

カズは、やれてもあと10年と言っているし、還暦の6年も考えてるとも。還暦Jリーグ現役選手って、金字塔を打ち出せるか。こんな動ける60歳は、世界を見渡しても、まずいないだろう。GKのギネス記録が、イスラエルの73歳で、四部出場だ。(日本の地域リーグ"5部"の下の都道府県リーグ"6部"レベル相当)と言われている。JFLで数年やり続けて、5部や6部と、、、しがみつくのも考えられる。お給料をもらうプロサッカー選手ではなくなるが、現役選手では居続けられるが、これはどうだか、、。5部や6部は、引き際が悪い感は否めない。ただ、元日本代表の有名選手が5部や6部に入れば、話題性がある。反面、話題性より、リーグを盛り上げるのは、地道な活動でもあると言われてる。

少なくとも、カズが現役を続ければ、高齢とスポーツに対する啓発にはなる。

 

色々考えると、このように視野が広がる。

 

□追記(2022年1月中旬)

カズが、正式にJFL鈴鹿期限付き移籍が発表された。JFLは、アマチュア最高峰リーグとも言われる。

話題性があるので、入団会見もするかもしれない。ただ、多くを語ると、結果が伴わないと、その後の勢いがなくなるので、入団会見はしないかもしれない。わかりやすい結果で示した方が、にわかアンチには効果的だ。コアアンチにも唸るぐらいの結果を出して欲しいところだが、、、。フォワードなので、最低1点以上の得点で示すのが良いだろう。もちろん、周りを活かす動きの質も重要だ。

 

 

□追記(2022年1月末)

カズの入団記者会見が、報道関係者向けにオンラインで1月31日に行われる。状況を見て、タイミングを図っていたと思われる。コロナでリアル会見は、難しいというものだ。ファン向けにもあるのだろうか? 入団会見では、冗談も飛ばしていた。

 

この記事は、カズという選手が、どういう風に、記録更新や移籍情報を探っていたかの、少し助力になればいいと思い、執筆した。私は、その人の可能性の最大化を考えるのが、嫌いではない。

 

 

□追記(2022年3月29日)

JFLのシーズンが始まったが、武田修宏さんが、「カズには、得点王になって」というように言っていたが、カズは得点王にはなれない実力だ。どういう立ち位置なのだろうか?鈴鹿で、全く戦力的に使えないかというと、そうでもない。コーナーキックを蹴ってるシーンもある。ただ、周りの選手と比べて、光ってるかというと、やはりそんなに凄くもない。スタッツを見れば、わかる。

しかし、試合に出続ければという条件付きだが、運が良いので、ゴールは挙げることができそうである。何ゴールかは、シーズンが終わらないと、ただの予想でしかない。ノーゴールでも、どれくらい使い続けるかによるが、ひいきされているので、しばらく(15試合以上)は出場できると思われる。ファンから、カズに対して、ものすごい批判が強まれば、監督も呼応するしかなくなる。

 

□追記(2022年7月1日)

カズは、現在ノーゴールである。おこぼれゴールというか好ポジショニングゴールさえも、難しい現状だが、今後どうなのだろうか?

確率が少し高いパターンと言われているが、圧勝圧倒してる試合で、ゴールを狙えばいいかもしれない。いずれにせよ、どこまで試合に出れるかにかかっている。

ここまで記事を書いているが、私は、サッカーの試合に関しての実態把握が、もうできる観察力がほぼない。情報をかき集めて、記事にしているだけで、質が高い記事を書きたいと思って、推敲していたのであって、なぜこのような記事になったかというと、二つに大別することができる。

①いかにネット情報を頼りに、適切で的確な表現になるかに絞っていた。この記事を最初に書いた時点では、カズのサッカープレイヤーとしての実力がそこまで全然分からなかった。所謂、ミーハークラスである。しかし、適切で的確な表現を心懸け、ここまでネットで、見ていただけるようになった。つまり、よく分からなくて、専門家でもなくても、文章力を磨けば、誰でも執筆できるということだ。質が高い個人ブログが、少なくなってきてるので、誰かがやらないといけいものだし、やってほしいが、難しいものだ。ボランティアブログで、ここまで丁寧にやるのは、採算的にも投入時間的にも、バカらしくなるのだが、Jリーグへの感謝などでもあるかもしれない。

 

□追記(2022年10月30日)

カズが、PKを決めて、JFL最年長得点記録を更新した。

 

 

 

Jリーグ最年長ゴールは、Jリーグの中では、主流ではなく傍流の話題だが、なかなか興味深いものである。ただ、調べまくると、奥深いものはあまりないので、ツマラナイ話題になってきた。今後はどう更新するかは、未定である。この記事も、状況によっては、削除するかもしれない。

 

最年長出場等に関しては、ここで書いてない他の候補は、可能性は僅かだがある。 GKコーチのシジマールが、急遽、選手登録されたケースもあったからだ。最年長の海外からの登録者もいるかもしれない。

 

□追記(2024年2月12日)

2024年のj1年長者登録は、こんな感じだ。町田の中島、1984年40歳。川崎のゴミス85年39歳。川崎の家長86年38歳。磐田の川島、83年 41歳。広島の青山86年 38歳。らしい。そうなると、磐田の川島だけj1最年長ゴールの年齢要件を満たすが、GKなので、なかなか難しいかもしれない。

町田の中島も来年は年齢要件を満たす。

ほぼネットで調べたので、事実誤認もあるかもしれませんので、ご注意ください。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。このご縁に感謝です。