個人的には、面倒見の良い大学に行った方がマシな仕事につきやすい。これは、偏差値に寄らないともいえる。
例えば、好きな分野の哲学科と将来役に立ちそうな商学科で悩んだが、結局商学科を選んだ。少しはタメになる勉強もあったが、それより仕事の実体験の方が、仕事が圧倒的にうまくなるものだ。なので、振り返ってみても、学部や学科は、どちらでも構わないともいえるのがフェアな見方だろう。私学で言ったら、早慶上智やマーチや日東駒専だったら、寄り高い大学に行った方がマシな場合もある。大学選びに関しては、個人的にはあまり考えないでバカな選択でも普通の選択でもあった。
ただ、大学は高学歴の方が、学歴フィルターを超えやすいし、面白い良い講座もあるので、高学歴の方がいいだろう。また、ある一定の高学歴だと、難易度が高い資格や免許が、周囲の刺激もあって、取りやすいとも言える。
ただ、文転や理転もしてみたかったが、チャンスがなかった。なので、文転や理転は、他の人から体験談を聞いたほうがいいだろう。
プレゼン資料の作成やレポートの書き方等は、教育機会に影響される。ただ、会社でプレゼンの機会があれば、段々見栄えがいい説得力があるプレゼンになっていくだろうし、そもそもプレゼンが必要ない職場も結構あるものだ。
大学生活は、色々とやれることをやりきったほうが後々後悔が少ないだろう。