「こんな人生嫌だ」と思うことはないだろうか。
私は、よく思う。どれくらい思ったかは、わからない。たくさん思った。本当に嫌なのだ。
誰がどう見ても嫌なのだと感じている。
人間は、考えてはいけないのだ。
ただ、ひたすら動くことを求められている。考えている人に対して、「貴方が考えても、神より良い案は出ませんよ」ということだ。やはり人間は、時空を越えられない。だから、考えるのは、神に任せた方が、良いのだ。だが、私は、どうしても考えてばかりで、進まない。考えても、見付からないものを考えている。または、調べている。ここに自分の強い傲慢を感じないだろうか。また、先人が作り上げた知識世界を、自分が超えられると思っているのだろうか。はたまた疑問である。
■もうこんなつらいのはやだ、幸せになりたい、こんな人生イヤだ・・・ | 心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba
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