verymuch8’s blog

先に申しますと、保険をかけてるというより、誠意表現ですが、ここに書いてある記事は、役に立つ事実はほとんどないでしょう。 その分野をよく知らない人でも分かるように、分かりやすい事例を用いた直情的な文章のため、傲慢な態度で、読みたくないという方には、申し訳ないですが、なかなか品格がある文章に校正する時間がありませんのでご了承下さい。スピリチュアルや哲学が主な分野ですし、まやかしに過ぎないです。専門分野は、日常生活の微差(微妙な差)の研究です。こんなプログではございますが、訪問してくださった方に少しでもお役に立

老人論 夢想

「われ常に学びつつ老いぬ」
哲学者ソロンは、晩年何度も言った。

我々は、人生という戦場にはいる。よくわからない状況ながら、右へ左へ前へ後ろへと、方向を変えながら、生きる技術を学び、進んでいく。しかし、終戦間近に、なって身に付けたものの愚かさに気づく。
老人は、生にしがみつく。未練たらたらに。
死を学ぶべきだ。
死とはどのようなものか。
死を学ぶことが、自分の人生を受け入れるということだ。
私は幼年期から、何か自己表現できない虚しさを感じていた。自分が言ってることが、正しいのか。集団の前で、堂々と話す人は、何故だと考えた。
私は青年時代から、死とは何かを考え始めた。 何か鬱積したものがあった。ゲームに閉じ籠り、別世界に行きたかった。
そして、「可能性」という世間の言葉にも踊らされた。良い学校に行けば、可能性が上がるから。可能性は、可能性なのである。 可能にするか、不可能にするかは、己次第だ。

死ぬ時に、何が残るか。あの世では、自分の魂のみ。魂が残るか残らないか死ぬほど考えた気がする。
この世では、生き方を文章化したものだけな気がする。
どの人も死ぬ。
この普遍的真理は、平等だ。

□追記
死を徹底的に考え、貴方の生き方を肯定できるはずだ。




老人 名言集・ 格言│~最大級~

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