子供の時にした方がいい体験に、空き缶や空き瓶等の、地域回収体験だ。
これにより、金銭感覚が一気に落とせる。「あ、これぐらい回収しても、これぐらいの金額にしか、ならないんだな」と気付く。
これで、生活するには、どれくらいの量を回収しないといけないのかと計算ができる。
ペットボトルは、金にならないのに、缶はなるのかという、発見になる。スチーム缶とアルミ缶では、扱いが違う。あまりに甘えていることに気付かされる。大量回収するには、どうしたらいいと悪知恵を働かせる。ここのポイントは、回収できるなと、甘える。どこかの既に、回収置き場を漁る。が、これは、ほとんどの場合、カルマになる。それは、捨てた人の気持ちや、設置している人の気持ちや、回収業者や気持ちを無視しているからだ。しかし、そんなに沢山集まっているところは、ない。ここで、葛藤が起きる。素材によって、売る場所によって、態度によって、値段が変わる。高いところに高いところに、回収できるように、頭を働かせる。回収している人の有り難さを感じることだ。ごめんなさい。代わりにやらなくて。ありがとう、代わりにやってくれて。これで、生活している人もいるのだ。ゴミだと思っているものは、ゴミではないのだ。
【副業】空き缶拾いで生活していけるか【雑学】 - NAVER まとめ