verymuch8’s blog

先に申しますと、保険をかけてるというより、誠意表現ですが、ここに書いてある記事は、役に立つ事実はほとんどないでしょう。 その分野をよく知らない人でも分かるように、分かりやすい事例を用いた直情的な文章のため、傲慢な態度で、読みたくないという方には、申し訳ないですが、なかなか品格がある文章に校正する時間がありませんのでご了承下さい。スピリチュアルや哲学が主な分野ですし、まやかしに過ぎないです。専門分野は、日常生活の微差(微妙な差)の研究です。こんなプログではございますが、訪問してくださった方に少しでもお役に立

2016-01-01から1年間の記事一覧

知を探求し続けることとは、何か?

知とは何か。高校時代・大学時代・社会人時代、「知」を探求したかった。 特に大学では「知」をトコトン探求したかった。 子供の頃から、知の無限の世界に対するワクワクがあった。 しかし、子供の頃から培っていた、最先端学問・科学信奉と、現実的に離れる…

現実教育 物品移動現象

物を動かす、物品移動現象。 当たり前だが、私自身、物質社会で、こんな世界はないのではないかと限りなく思う。なくなってきたのかもしれない。というより、動かしている人を見たことがない。自分が動かしたことがない。 子供の頃に、物が動かせるか、一度…

日常

日常生活読み方:にちじょうせいかつ毎日繰り返される、取り立てて特別な出来事のない生活を指す語。日常的な生活、暮らし。 と辞書にある。私は、去年の4月から「日常」という言葉を失ってしまった。 毎日が、「非日常」であった。 いや、「日常 」はあった…

日本の教育 頭脳教育

日本の教育の弊害は、頭を使う事が偉い、賢いという風潮があることである。頭脳偏重である。偏重したことには、必ずその偏重した分の弊害がある。「小学校受験、中学受験」の「親バカ」は、そのように煽られる事にも気づかない。 「私立に行ければ良い教育が…

知識の呪縛

知識の呪縛 を調べていると、 こんなことが書いてあった。 - 他者の心の理解を妨げるものは「知識の呪縛」と「後知恵バイアス」だといわれています。 前者は、自分が知っていることを他人も知っていると思ってしまう傾向のこと。後者は、以前知らなかったこ…

待つ教育 わかってても教えない教育

なかなか資本主義では、難しい教育である。 そう、わかっていても教えない教育というものもある。 その人の練達や、自主性を促すために。昔から、私の父とは、将棋をよくしていた。 しかし、ほとんど不親切なぐらい、私に教えなかった。「なんだよ、ケチ」と…

人間教育 本当の自立とは何か

私は、本当の自立をしたい。本当の自立とは、何か?経済的な自立なのか 精神的な自立なのか 技術的な自立なのか 居住的な自立なのかそもそも、どんな人が自立しているのか。 「どんな状況でも、自分を諦めないこと」 「どんな状況になっても、いいようにして…

人間論 子供と大人

サン=テグジュペリは、 「おとなは、だれも、はじめは子供だった。しかし、そのことを忘れずにいるおとなは、いくらもいない。」と表した。そう、人はいつしか自分が子供であった事を忘れる。子供の方が、使命を発揮してる場合も多い。使命の発揮率が高い。…

人生論 気付き 「人に貰ったものは、同じ人に返すのがいいのか」

「どんな時でも、どんな不幸でも、やり直しはできる。」 この言葉は、昔から少し気休めに感じた。 更に、こんな言葉もある。 「人に貰ったものは、同じ人に返すのがいいのか」 、、、「地球から・社会から、貰ったものは、地球へ・社会へ返せば良い」 のであ…

何を信じるか

つまり、「自分」を信じるということである。

観点と信念

辞書に、 信念とは、 それが正しいと堅く信じ込んでいる心、と書いてある。観点とは、 観察・考察する立場。見地。見かた 、と書いてある。 信念は、心なのか。 観点は、脳なのか。 どんな信念を持ってもいいのかもしれない。私は、不倫はしないという信念が…

思考の暴発、暴風雨

思考というのは、グルグル回っている。 思考というのは、表現しなければ、ずっとグルグル渦のように、加速していく。不幸の思考というもまた、渦巻いている。 幸福の思考というもまた、渦巻いている。とにかく、代替や表現できればいい。 ペンで、ノートに書…

思考実験 本当の不幸とは

私は、あるテーマを解明したかった。 ある企てを試みた。 いや、むしろそこまで作為的ではない。 ここまでになるとは思わなかった。本当の不幸とは、どんなものなのか、考えた。 本当の幸福とは、どんなものなのか、考えた。「どこまで、人は、不幸になれる…

人生論 人生に無駄なことはない。

人生に無駄なことは、ない。確かに、「あれも、これも、無駄じゃん。無駄だった」と思う人には、効果的であったりする。例えば、分かりやすく言うと、 ある時、人の肩揉みを頑張ったとする。 ある時、人の肩揉みの技術の発想が役立ったりする。 ある時、ゲー…

人生論 人生観 人生とは地球そのものである。

「人生とは、地球そのものである。」私の場合は、今までルーレット論や、山登り論が主流の指針であった。 ルーレット論とは、人生で起こる事が、ルーレットのように、ある時ふと、ピコっと表れる。 例えば、友達との喧嘩。これは、いつか出てくる。その人の…

芸術教育 マックスクリンガー ある生涯

私自身、芸術教育というものが、よくわからなかった。 学校の美術の時間に、自分が作った作品が、合ってるのか、合ってないのか、よくわからなかったからだ。 「美術はそうではないと」いう意見があるのは知っていたが、その感覚がスッキリしなかった。 大学…

本物の先生とは、何か

本物の先生、本当の先生とは、何か。 このテーマはよく考えていた。 わかっているなら、誰か教えてほしい。 「本物の先生」って、誰だ?「本物の先生」って、何だ? 私の子供の頃は、鋭敏な感性で、大人は、何か本当の事を言ってない、何か隠してるという気…

自分の本の読み方 経歴

いつからか、本を読むときに、直感を使わなくなった。 使えなくなった。 人の経歴、人生の系譜ばかり見ていた気がする。 単純に面白かった。どういうキャリアで、こんな「凄い人」「面白い人」が出たのだろう。偉人のキャリアも気になった。「こことここの間…

発散教育 イザム

昔、テレビ番組で、イザムが、自転車こぎながら、「わー」とか言ってるのは、俺。 とか言っていた。 原因は、嫁との喧嘩だったり。 そう、だから、つまり発散することは大切である。 あまり近所迷惑にならないように、、、。 川の土手とかなら。まだね。 溜…

なぞり書き 書籍 高齢者の脳トレ 効果 できない 大人

なぞり書きというと、幼児や高齢者というイメージがあるのではないでしょうか。名著のなぞり書きは、主に4つの効果があります。 ①丁寧に字を書く練習になる ②どれくらい進んだかが一目瞭然である ③名著のイマジネーションやエネルギーをもらえる 。作者の思…

愛とは強制 強行

愛とは強制である、強行である。 この見方が、抜けているようである。 「私が全部責任取るから、○○しよう。○○する」 と言えるかである。するかである。 いつまでも、自由意思に任せるという美名に踊らされてはいけない。 勿論、客観的に相手の人生の全責任を…

引きこもり 鬱 外気 散歩

外の環境と関わらないと、「ダルい」という状態が続く。外気とのエネルギー交換ができなくなるからである。 私は、過去に籠りまくったが、外の環境、たとえ人と合わなくても、必要である。 引きこもりや鬱になると、外に出たくなくなる。 そして、「外に出て…

ファイナンシャル教育 ロバートキヨサキ

「金持ち父さん、貧乏父さん」のベストセラー本で有名な人である。 よく読んだ事があった。 この人の考え方を推す人が多かった気がする。 不労所得の作り方 資産形成の仕方不労所得をアガリとするのも大事かもしれない。ただ、果たして、労働所得というのは…

求職活動 本業 しなかった理由

求職活動を本業にする、これは思いの外、なかなか出来ない。 この発想は、就職活動をする人が、一番必要なものかもしれない。 本業というものは、何なのか。 本業は、ブログである。とする。 本業は、表現することてある。とする 本業は、自分の人生の勉強生…

ギャグ小説 とあるニートの日常

「起きたー。」 「13時だ。」 「おはよう。今日も寝過ぎた」 「おはようじゃないか。」 「こんにちは。」 「今日も寝たー。」 「よし、お腹すいた。昼食べよう。」 「お腹一杯~」 「よし昼寝寝よう。」 「起きた。18時だ。」 「テレビ見よう。」 「ブログ書…

小説 ワンシーン

自分が、旅館から夜中に外に出ていき、夜風を浴び、清々しい気持ちになった。その後、意識朦朧としながら、何故かキレイな池に行く。突如、何者かに、足が呪縛される。池に落とされそうになる。振り返り強引に体をねじろうとしたが、難しい。「波動滅亡、波…

東大入試 国語(現代文) 一番大事か? 一番難しい

東大入試で一番大事なのは、国語(現代文)なのかもしれないという言説がある。 これを考えてみよう。 東大入試の国語を、本当に理解してる人は少ないようだ。私も、正直、そこまでよくわからない部分がある。やはり、オールマイティーに、どの教科も偏差値70…

赤本 受験神話

赤本に書かれている答えは、絶対だと思う人がいる。10代で、情報が少ないのは仕方ない。先生側も敢えて言わない場合がある。 赤本に間違いも多い。 直感的にわかる場合と、ある程度そのレベルの思考理解を超えると、わかる。人が作るもの、間違いはある。 こ…

一回目 何事も、魔の一回目がある。

一回目。 とても怖いものがある。 私は、小学校の時に、野球倶楽部がかなり厳しかったのと、楽しくなくて、気持ちがだいぶ萎えていた。ストレスがたまっていた。友達にもそんなことは言えなかった。 それを初めて、親に言った。そしたら、親は、「そんなにな…

ある催眠術士 との格闘

ある臨床心理士兼催眠術士に、私は不調だったので、見てもらった。 臨床心理士として、真剣に私の悩みを聞いてくれた。ここまでは、普通だった。 そして、催眠術に入った、、。 私の中から、異様なものが出てきたようだ。 相手は、古典的な催眠をしていた。…