猛烈に行く準備を整えて、あとは引き算をして、タイミングを待つのだ。ちなみに、強すぎる想念も駄目だし、弱すぎる想念もだめなのだ。物事の成就に関して、弱すぎる想念だと、やっぱりやめるかという、クヨクヨ系になってしまう。逆に強すぎる想念は、物事の成就に関して、周りから浮いてしまいがちで、周りのタイミングに合わせられないオラオラ唯我独尊系になってしまうのだ。ビジネス書ばかり読んでいる猛烈マンは、正直うっとおしいのだ。それは、想念の差で、その人はその物事にいっぱい想念を上げているが、周りの人はそんな想念を上げてないから、浮いてしまうのだ。周りの人の想念を少しずつ上げる準備や指導をすべきなのだ。猛烈に行く準備をするのは、独りでも行けるようにというのと、グループ企画でリーダーシップを発揮できるように整えるだけだが、実際は、グループ企画の波長が合うか、やり方が合うかどうかだ。トロトロ系が好きな人も中にはいるからだ。その場合は、その事に関しては、時間や想念を極力あげないで、適当な感じで、他の活動をして意識をそらして、様子見をしたほうがいいのだ。どんなに遅い人でも、辛抱強く待つ事が、肝要なのだ。ビジネスマンでは、駄目であるが、子供や高齢者や障害者等の場合や、そういう性格のタイプもいるからだ。この辺りは、ビジネス書で、大きく抜けてる視点で、生き急ぎ野郎で、セルフィッシュな自己啓発書を書いてる人が、駄目な理由なのだ。
超速ができるスキルを獲得しながら、鈍速の人にどれだけ合わせられるかどうかなのだ。