verymuch8’s blog

先に申しますと、保険をかけてるというより、誠意表現ですが、ここに書いてある記事は、役に立つ事実はほとんどないでしょう。 その分野をよく知らない人でも分かるように、分かりやすい事例を用いた直情的な文章のため、傲慢な態度で、読みたくないという方には、申し訳ないですが、なかなか品格がある文章に校正する時間がありませんのでご了承下さい。スピリチュアルや哲学が主な分野ですし、まやかしに過ぎないです。専門分野は、日常生活の微差(微妙な差)の研究です。こんなプログではございますが、訪問してくださった方に少しでもお役に立

頭が良いという幻想 本質の追求

頭がいい人が作る社会が、頭がいい人が問題の本質がわかっているという幻想を、そろそろ止めにしませんか。
という問題提起だ。
もうそろそろ、気付こう。
どの人も一緒だという事に。どの人も、何かしらの鍵を持っているのだ。これが、民主主義なのだ。

どの人も、素晴らしいのだから、もっと尊厳な心を持つのだ。が、傲慢になれというわけではない。

理屈をつけて話せば、頭がいい人は、世間的に頭が良いとされる脳内データを構築したことで、その脳内データを消去しないかぎり、問題の本質に辿り着けないのだ。
逆に、頭が悪い人は、自分の脳内データに、好き勝手なものを入れているし、浮かんだ良い無意識イメージでも、周囲に説明ができないという側面がある。
例えば、誰かに会ったときに、「ビビっと来た」のような表現だ。が、それは本質的なイメージの言語化なのだが、それを多くの人に伝達する訓練を受けていない。一方で、頭のいい人は情報をいれた分だけ、感度が弱まる傾向にあるのだ。そうすると、その本質的イメージが浮かばず、言語化するトレーニングは受けているから、浮かべば、言語化しやすいのだが、結局浮かばないのだ。
このようにして、頭のいい人と頭の悪い人の間に、コミュニケーションのギャップが生まれるのだ。


頭だけで考えると、わからない。頭だけで考えると、わからない。感情だけでも伝わらないのだ。
自分と反対側と思っている人が、問題の答えを、持っているのが多々ある。そういう意味で言えば、どの人も、変わらないのだ。
流行りの言葉で、無化やゼロ。普通、ゼロベースというが、本当にゼロベースかというと、そんなことしてないのだ。

「頭が良いな」と思う人の特徴 頭の回転が速い、本質を瞬間的に見抜く - ライブドアニュース

「頭が良いな」と思う人の特徴 頭の回転が速い、本質を瞬間的に見抜く - ライブドアニュース



私は、「本質本質、本質は何か」とばかり、考えてきた。
問題の本質というのは、実は、ないのだ。本質を作っているのは、脳だからだ
勝手に問題を作って、問題の解消に翻弄されるのだ。自分で問題を作っているとは、あまり誰も思わないかもしれない。

誰かが表現したモノを、「これ、本質じゃん」と本質だと思うのは、自分よりも、思索に富んだ無意識イメージなだけなのだ。
「じゃあ、脳が死んだら、解決か」
死んだ後も、続くのだ。
死んでも、魂体と霊体は残るし、脳機能は維持されるので、魂になっても、同じような事が続くのだ。
ごめんなさい。個人的な事を大事にするのが、幸せなのだと気付かされた。
「あ、このblogが個人的な事か」と気付かされたのだった。自分の心が、重要な問題解決の鍵を持っている事に気が付くべきなのだ。
無意識イメージの疏通が必要なのだが、これからその領域が発展するだろう。