取り組むものを、決定するのはとても大切だ。
エネルギーが分散しないで済むからだ。作家は、だいたい同じような服を着ている。それは、変なところにエネルギーを割かないためなのだ。一点集中するのだ。が、神は、いつも見ている。そして、有り難い事に、膨大な量をやれば、ある時から、凝縮されていくのだ。
また、何かしら偏ったプレッシャーを受けると、もう片方に異様に偏ったものを出したくなる魂の仕組みがあるのだ。これを、使いきるのだ。よって、表現しないという負荷を続けると、とてつもなく表現できるのだ。これにより、どの人も、純粋フラットで、心スッキリになるのだ。