社民党の良さは、どういうものだったのだろうか。
昔は、「護憲」という立場を出していたからか。今では、陰が薄い。
県教職員組合という支持基盤が、弱い部分がある。
福島瑞穂さんから、吉田党首になった。
福島瑞穂さんは、味はある。
が、数の結果論として、社民党自体の選挙の闘い方(地盤固め)に、難があったのかもしれない。
共産党は、数の論理として、地盤固めに成功してる。
何でも与党に反対をするポジショントークや、北朝鮮拉致問題でっち上げなのか、真実でないものを訴えている所から、人が離れる。
消滅も仕方ないが、復調してほしい気もする。
会ったことがある。それだけで人は親近感を持つ。
だから、政治家は、街頭で人によく会う。
「社民党の意見に意味はあるのか」 百田尚樹氏の大胆な問題提起 | デイリー新潮
「社民党の意見に意味はあるのか」 百田尚樹氏の大胆な問題提起 | デイリー新潮
この意見には賛成である。進めることは良いことかという議論もあるが、1%の超小数の意見を無視してもいいと思う。
時代は変わっている。
100%人々が納得する政策はない。
つまり、他の政策部分で、利益を得れるからである。揚げ足や、欠点はどの政策にも見いだせるのてある。
政治哲学に絶対解がないからだ。
その少数派意見者自体もそこに固執するあまり、自分自身の首をしめている。
遅々として進まないことで、全体不利益を被っていると感じられる。
社民党の新旧党首改選、募る危機感…前回1議席 : 政治 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
社民党の新旧党首改選、募る危機感…前回1議席 : 政治 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
www.sankei.com/smp/premium/news/151117/prm1511170006-s.html