どうしても、人間は、自分の思い込みが100%であると認識するまでには、相当な思索する時間が必要なのだ。私には、ありがたいことに、その時間があった。そして、人間には、自らが作った思い込みが、ある共通認識までいくと、正しいと思い込むのだ。だから、異質なものをカルトと呼ぶ癖がある。相当な科学信仰も、その要因の一つだ。科学は、これから発展する分野だ。私も、科学信仰が強かった時期があるので、どれだけ嫌悪感があるかも、わかる。それから、更に深めるには、時間もかかる。今や、科学者ですら、五次元世界をあると思っている人が少なくない。こういった情報もなかなか浸透するには年月がかかる。これがまた、いざこざのもとなのだ。だから、情報というのも、出すのと出さないどちらも、甲乙つけづらいのだ。
カルト教団から家族や親友を守る法(心理学総合案内こころの散歩道)
http://www.n-seiryo.ac.jp/~usui/mc/03mamoru.html
カルト教団から家族や親友を守る法(心理学総合案内こころの散歩道)
実際私自身も、カルトと懐疑的に思っていた自分もいるし、気になっている自分も、また存在してた。このカルトというのを、どのように認識するかによるだろう。仏教系や、クリスチャン系の学校が、カルトかというと、どうとでも言えるだろう。
やはり、科学等の学問的な裏付けが必要なのだ。が、まだまだ科学的に浸透するまで、年月がかかる。