verymuch8’s blog

先に申しますと、保険をかけてるというより、誠意表現ですが、ここに書いてある記事は、役に立つ事実はほとんどないでしょう。 その分野をよく知らない人でも分かるように、分かりやすい事例を用いた直情的な文章のため、傲慢な態度で、読みたくないという方には、申し訳ないですが、なかなか品格がある文章に校正する時間がありませんのでご了承下さい。スピリチュアルや哲学が主な分野ですし、まやかしに過ぎないです。専門分野は、日常生活の微差(微妙な差)の研究です。こんなプログではございますが、訪問してくださった方に少しでもお役に立

自分の本の読み方 経歴

いつからか、本を読むときに、直感を使わなくなった。
使えなくなった。
人の経歴、人生の系譜ばかり見ていた気がする。
単純に面白かった。どういうキャリアで、こんな「凄い人」「面白い人」が出たのだろう。偉人のキャリアも気になった。「こことここの間に、こんな事を思って、こうしたんだ」
私は、自分のキャリアに満足してなかったからだろう。
でも、キャリアは自分で作っていくものである。
キャリアを自分には当てはめきれてなかった気がする。
「高校は名門私立、うんいいな。人から見て」
「私立中堅大学、落ちぶれて、まあ頑張ろうや」
「へぇー、新卒は、ベンチャーか。まあこれから仕事人、頑張ろう」
人から見た印象と自分から見た印象、両方書いてみる、感じてみるといい。


学歴偏重主義者にわからないこと | 遊ぶエンジニア

学歴偏重主義者にわからないこと | 遊ぶエンジニア

この記事を感じた感想としては、雑草エリートの方から見て、確かになと思う。
結構な人が思っても、ネット上では、数が少ないように見えるから、良い記事だ。
サラリーマンと、個人事業主どちらが上かというのは、既に学歴偏重者が好きな「上か下か」パラダイムに囚われている。「どちらでもいい、どちらも優れてる。優劣はつけられない。論ずることもない」という見方もできる。
ただ、やはりエリートの方が、数が少ないし、実績がありそうだし、非エリートの人から見たら、凄そうだ。
私の今の立場からすると、非エリートから、素直にエリートに向かいたい。