己の正義を貫くということ
世の中に絶対的に間違っている・正しいというのはない。逆もまたしかり。
色々な視点を考慮した上で、正義であれば、自分視点で言えば、自分にとっては、自分は悪くないと思うことだ。
正しいと思う己の義であれば、どんな不利な嫌な状況も受け入れると本気で思うことなのだろう。
負けないと思う事も大切である。勝つという事も大切である。
例えば、職場でこういう風にしたほうがいいと思い、実行してる。
でも、反対される。
反対されるから、やめるか。
こう思うのは人情だが、それでは貫けない。相手の言い分を飲んでやることもやり、自分の言い分も飲ます。ここに怠けがあると、うまくいかない。
己の正義、己のリスク - INSIGHT NOW!プロフェッショナル
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追記
己の正義というのを貫くのは、難しい社会になっているような気がする。
かわし方を覚えるという風になっている社会になっている。
己の正義を再点検すると、意外と弱い点が見つかってくる。
己の正義に、人生をかけるのも、人生のかけかたとしては、ありかもしれない。