verymuch8’s blog

先に申しますと、保険をかけてるというより、誠意表現ですが、ここに書いてある記事は、役に立つ事実はほとんどないでしょう。 その分野をよく知らない人でも分かるように、分かりやすい事例を用いた直情的な文章のため、傲慢な態度で、読みたくないという方には、申し訳ないですが、なかなか品格がある文章に校正する時間がありませんのでご了承下さい。スピリチュアルや哲学が主な分野ですし、まやかしに過ぎないです。専門分野は、日常生活の微差(微妙な差)の研究です。こんなプログではございますが、訪問してくださった方に少しでもお役に立

ITスクール運営者 暴露 未経験 プログラマー

中小ITスクールの運営者に聞きました。ここまで載せると、誰かわかっちゃいますね。デジタルハリウッド大学やインターネットアカデミーなど、大手は7社ぐらいあります。 →『~~』は心の感想です。

 

・就職率は90%だが、カリキュラム終了後の2か月以内の数字。現職に就いている人は、その後就職しているので、ほぼ実質は100%。→『へえ高い。』

・IT業界の就職率が高い理由は、IT業界は景気がいいから。拡大路線なので、人が欲しい。また、企業側が求めるスキルに、未経験者をスキルアップし、マッチングするから。→『なんとなくわかる。その学校のビジネスモデルだから』

・転職サイトでいう、企業が言う『未経験』と、異業種のIT業界転職希望者が思う『未経験』は違う。企業が言っているのは、自分で勉強して何か成果物は作ったが、実務未経験の人。→『これは正しく。実際に体験済み。勉強大事やな。成果物つくっとこ』

・今は、プログラミングを学習するソースは、世にたくさんある。『お、てことは、独学でソース学んでも、セミプロになれる!確証はなかったけど、そういうことだ』

・新人は変わらないが、IT業界の給与は、フリーランス契約社員・正社員の順番。弁護士や医師が派遣されるスキル派遣と一緒で、期間が区切られているだけ高い。→『まあそうだよね』

・27歳以降、年を重ねるごとに、少し企業の採用ハードルが上がる。未経験では、一緒だが、年下のライバルと選考の土俵があることを忘れないほうがいい。→『まあそうだよね。』

・現場の実務が一番鍛えられる。塾講師も一緒。→『まあ、そうだ。強くそう思う』

・アルバイトでも、実務を積めれば、3か月の実務経験が大きい。それをもとに転職しやすい。良くも悪くも、転職が多い業界。『うんうん。実務実務。でも、異業界に行くこともあるから、あんま転職歴増やしたくない。』

・実務が鍛えられるのはどんな会社か? 厳しい会社。質と量。バランス→『社畜時期も大事。ただ、プライベートも大事やん。バランス』

・プログラミングに適性はあるのか?JAVA等のWEB言語は、適性ない。プログラミング言語自体を作る人は天才。その天才が作った言語を使い倒すだけ。→『ほー。レベル高いこと言うなー。言語作れるとは思わないです。根性論的な』

・学習者が、授業でスキルアップをするには、講師が、その人のスキルアップにコミットする。『圧力あるなー。自信あるんやな。授業の厳しさありそう』

・職業訓練のプログラミングは、税金を使う官公庁の縛り・思惑があるし、10代から60代の人まで、クレームなくやる。薄く長くやる授業。触りだけやる。長く緩いスキルアップのためならいい。講師側は大変。→『まあね。広く浅く長くみたいな感じか』

・他のスクールに内容、パクられる。

・WEB系は、独学しやすいが、サーバー系(業務系)は、企業でないと勉強しづらい。ただ、WEB系でも、サーバーの知識は必要。→『ちょっとだろうね』

 

IT業界で生きていく覚悟が高まった日でした。