cordprepは、人材事業などを展開する株式会社ギブリーが展開する、二大柱の無料プログラミングサービス。
cordprepのメリット
①コーディング初学者が、アプリ作成経緯を少しのゲーム感覚で学べること
たとえば、マウスをかぶせると、大きくなるボタン。
アニメーション。など
『おー、すげー』と少しでも感動するなら、プログラマーの素質あるのかもしれない。
『え、こんだけ。つまらない』と言う人は向いてないかもしれない。
②小さなメリットだが、称号や経験値というのがある。
30個程度のミッションを全クリすると、Haker1というのになる。これ目的でやる人もいる。
③わからない所は、他の人に掲示板的に聞ける。
そんな多用している人はいない。でも誰かしら答えてくれる。
④適性がわかる。けっこう簡単。
多分この平易さで、挫折する人は、プログラミングは向いてないことが判明する。
『プログラミング向いているかわからない』という相談を受けたら、まず、codeprepやってみて、クリアできたら、向いていないわけじゃないと思うと言うね。
⑤カリキュラムというか、コードの順番がわかる。問題数が多い。初級から、アプリ作成の応用問題もある。
これは、大きい。ただ、実践的なところまではいけないと思われる。
cordprepのデメリット
①30時間ぐらいやり終えた後に、何ができるかというと、『多分こういうもんね』ぐらいだろう。しかし、一歩の一歩にはなる。ゲームの遊びに30時間費やすよりは、生産的なはず。
②まだまだ本格的なものではない
アプリを実際に作成するのは、開発中らしいので、まだ評価を下すのは早い。
③そこまでゲーム要素が作りこまれていない。
もっと面白くできると最高かもしれない。
やり始めると、どんどん他のサイトや本を使って、習得したくなる。まだ、やろうと思いながら、踏出せてない人は、おすすめ。プログラミングの長ーい長ーい旅。自分のプログラミングの製作物を自慢しよう。
社会人なら、他の学習は、挫折していい。
CODEPREPは、お遊びで、本当に初学者で、とりあえずなんとなく入れ込んで、感覚を掴むのに向いてる。費やした時間がもったいない、。知らないって怖い。詳しい人にアドバイスもらうのも大事。慣れたら、ドットインストールに移行して、たまにCODEPREPやる程度でいいと思う。ドットインストールは情報量が多く、他のIT経験者がどういう風に進めるかがよくわかる。全体の構造は不明。ドットインストール知ると、cordprepはいらないと感じる。さあ次はどうなる。
これは要チェキ!話題のプログラミング学習サービス「CODEPREP」にRubyが登場! | 60-minutes.biz