浄霊除霊は、相手が悪さをした事を懲らしめ、辛い思いをさせるが、最後までやれるかどうかは、精神の強さが必要で、除霊の最後(吐いてて、吐き切る直前)に、私も同じ精神的な痛みを受け入れると約束する強さが必要で、心が弱い人は、「なんで良いことしてるのに、自分も辛い思いしないといけないの?」とか、「痛いの嫌」とかで、やり切らないで、もったいない。強くなるというのは2つあって、一つは、愛情の中で、対戦相手に対する地球への慈愛から、相手も苦しむから自分もその苦しみを受け入れようとする相手への博愛だ。もう一つは、因果応報分を受け入れさせ、相手にも懲罰させる強さだ。
肉体的な受け入れ力とは、除霊現在の時には、ビニール袋の中で、吐いてる動作で辛さを享受して、腹筋もして辛さを享受する。
自分も悪癖を治すんだという、必死に身体を動かして誰かのために生きるとか、自分の嫌がる苦手な事もやってみようとする選択肢を取ることだ。
そして、事後の精神的な肉体的な報いの裁きも、天に委ねて、受け入れるというものだ。