カルマ度に応じた精神病院の受け皿があるのかもしれない。
カルマ度が最大級なら、虐待があった滝山病院等に行くことになっただろう。なかなか結局、滝山病院に代わる懲罰的な意味と慈悲的な意味での仏の病院がない事が、露呈しているだろう。私は、病院経営の方と仏の方を知っているが、如何せん、現行の法律では、科学的な治療とスピリチュアル的な治療の双方の治療を同じ病院ですることは、かなり難しいのだろう。そうなると、国会と世論を動かさないと、無理なのは無理で、ハードルが格段に上がってしまうのだ。だが、虐待があった滝山病院をどうにかしないと、今後の日本の精神病院は、うまくいかなくなるかもしれない。
そして、スピリチュアル的な治療としては、何となく東洋療法的な簡易なものしか、病院では、難しいのだろう。西洋療法では、治らないものもあるのかもしれない。
患者のカルマ度が高すぎて、普通の近くの病院に行かせられない事態になっているのだろう。