人類共通の課題
三角関係の課題
どうしても肉体的な差により、父と母と子において、父の腕力がモノを言うように見えるが、それでは、実は、物事は良くなっていない場合がほとんどだ。これにより、父親の立場を獲得した人は、よりその権力を維持しようというメカニズムが働く。母親も子も抵抗する。誰もが、本当は、理想的な三角関係を構築したいのだが、どうも肉体の軽微な差により、そこの難しさがある。私は、古事記に出てくる神達が、肉体を捨てたのは、そのような葛藤があったからなのではないだろうか。と思ったのだった。どうしても、軽微なパワーでの、パワーバランスに置いて、その関係性の維持が難しかったのだろう。だが、その軽微な差が塵も積もれば山となるのだ。その微量なカルマの差が、大きな山となるのだ。なので、人類は、必死に理性を伸張する教育をしてきたのだろう。ジェンダーフリーを唱えるようになったからだ。私は、格闘し続けるのだ。いや、どの人も格闘しているのだ。理性教育の問題は発生するが、どうしても人類には必要な専門教育なのだ。たとえ、それが行き過ぎていたとしても。同じ程度では、克服できないからだ。なので、マンガの世界では、女型のとても腕力が強いキャラクターが出るのだ。それは、人類に対するメッセージなのだ。いや神にも人類にも、両方に対するメッセージなのだ。そして、女性は、地位向上のために、仕事に進出するのだ。蓮舫さんは、民心党のトップに躍り出た。それは、反映なのだ。一つ一つ積み上げられているのだ。権力を維持している人も、本当の自分は、純粋フラットでいたいのだ。ほんのちょっとした肉体の機能で、ものすごい差ができるのだ。この肉体の機能を、一度作ってしまったのだ。いや、作ったほうが良かったのだろう。そうしなければ、このような生活はできないからだ。神も不安なのだろう。人間とどこまで信じ合う事ができるかということだ。信じ合えばいいだけなのだ。たったそれだけができないのだ。私は、これから先に何が待ちかまえているかわからない。強くなる事も必要なのだ。どのような強さが強さかというと、この純粋フラット（複雑系フラット）になりきる強さなのだ。どの人もベストなシナリオが進行しているのだ。どうも、夢のメッセージが強くて、人類の課題を反映しているのだ。私の父は、とても理性的だった。それも、なかなかできる事ではないのだ。私は、メッセージを受けているだけなのだ。私は、夢を見るのが怖くなった。夢を作品として、発表したいと思ったからだ。夢も。現実も。同時に進んでいるだけなのだ。人間は、どこまで神を信じ抜けるだろうか。私には、何とも言えない間があるのだった。
追記
三角関係がうまくいくコツがあるかもしれない。どの人とも、うまくいきたいという三人が集まればいい。
