チラシからみる塾選び　ポイントどうやって　中学生小学生塾講師目線

どこの塾選びのポイント
チラシから読み解く

塾ってどうやって選べばいいかわからない。表に出されない情報も多い。

臨海セミナー中学部は、公立中高一貫校や難関中学の合格実績をあげている。つまり、アピールできるポイントなのだ。模試情報で、模試の意味合いを重視しているのをアピールしてる。無料体験授業を書いているが、どこも無料体験授業はあるはずだ。小１からチャレンジ講座も用意してる。どんどん塾が、低学年化している、これは塾側にとって何年も授業料を取れるから、その方がいいのだ。、「低価格かも！？」売りにしている。５０００円程度だ、集団授業じゃないとやっていけない採算かもしれない。塾のことだから、教材費等で稼ぐ方法もある。神奈川に３６校もある。つまり、こういう塾に向いているのは合格実績についていけそうで、難関の集団授業にも向いていて、長く通塾する生徒が向いているとなる。

個別指導臨海セレクト定期テストのUP（３０点程度）が売りなのだろう。料金も平均的かはわからない。校舎も４０校以上ある。
臨海セミナー全体で、それぞれのコース別に紹介している。値段も書いてあって比べやすいだろう。模試を全面に出しているので、得点にも自信がありそうだ。臨海セミナーが生徒数一番らしい。１２０校以上ある。

森塾は、２０点の成績保証がついている。料金も書いてあるし、近場では、３５校ぐらいある。先生変更制度があるので、相性が合わない先生とチェンジができる。１３９校も全国に校舎がある。

stepだ。公立私立高校合格実績をあげているから、そこが売りなのだろう。湘南ゼミと臨海セミナーと合格実績で、上にいる。翠嵐の合格率も、売りにしている。
ハイステップは、stepの中でも２２校あるハイクラスの所だろう。ホームページとチラシで公立トップ校等の合格者数を比べて、優位を保っている。この夏期でどうにか生徒数を増やそうとしている。多摩校や横浜サイエンスフロンティアの負けてるのも出しているのは、公平だろう。
ハイプリッド授業が小学生の理系で、算数もメインにしながら、理科も含めているので、わくわくするらしいので、どこまでハイブリッドにしているかわからないが、新しい取り組みだろう。文系授業では、国語をメインにしながら、地理や歴史の教養的な学習をしているようだ。

中まん学院は、先生の良さをアピールしている。校舎もたくさんある。
説明会も開いて、自信があるのだろう。

湘南ゼミナールを見てみよう。
このチラシでは、個別かわからないが、授業料的には、どちらとも言える。内申UPを売りにしている。定期テスト対策に自信があるのだろう。夏の無料授業もアピールしている。公立高校の合格実績も載せているので、ここもアピールポイントなのだろう。何となく成績アップの凡例を書いている。こういう所は、公立中学で、公立高校を受験しようとする人向けの塾だろう。

次は、明光義塾だ。個別で、一人一人違うところをわからせますというアピールをしている。入会金無料で、売りにしているが、それは普通だ。オーダーメイド教育を売りにしていて、日本で２０２３校もあるので、たびたび目にするだろう。合格実績を載せてないので、そこは不利と判断しているのだろう。なので、集団が合わず、テスト対策に重点を置きたい人に向いている。

スクールIEは、夏期講習を全面に出している。顧客満足度１位を、オリコンで出されている。これは、オリコンに媚びを売っているかは、わからない。個性診断テストで、より昔よりきめ細やかな診断ができるようにしたのだろう。やる気スイッチグループ’（様々な形態）で、１６７１校ある。最適化したテクノロジーがどんなものなのか気になる。費用も安い。その診断テストを用いたオリジナルテキストがどこまで精度があるかで、向いているかはその実態を知らないとわからない。個別授業で、どこまでそのわからない箇所がわかるかが焦点だろう。入って、合わなかったら、辞めて転塾すればいい。

以上の分析から、塾の低学年から通わせたいのと、昔より授業料が安くなって過激競争になっているように感じる。チラシでは、あまり深い考察にいけないので、口コミやネットや体験授業などで、総合的に決めるのがいいだろう。

幼児期の子供は、長い時間をかけて、英語環境に過ごすだけで英会話の力がついてきます。おそらく嘘はあまりついてないと思われます。幼児期にした方が効果的だと言われています。確かにビックデータを見て、成績表の確認しているわけではありますせんが、そのような事も考えられるでしょう。週２０時間英語付けでどこまで教育効果があるかはわからない。日本語環境で、英語を学ぶのではなく、英語が飛び交う空間にどっぷりつかります。長い間、英語だけの環境で、英語料が身につきます。と幼児教育と英語のプロがいってるチラシです。留学と比べて、どれくらい日本にいて、語学環境の空間で、どれくらいの年齢からやると、いいかは、わからないデータになる。逆に脳科学的に、劣等生になってしまうリスクはあるのだろうか。
そりゃ、バイリンガルになってた方がいいだろう。両方の国で住めるというのは、かなり選べるメリットでもある。話す聞くが苦手ながり勉の高校生の時点で、そのキッズDUOに通っている子が英語の技能で、勝てるかどうかとも言える。英語の４技能で、話す聞くも含めると判断は難しい。民間学童保育で１４０校もあるので、ノウハウはあるのだろう。幼児期の労力で、後々勉強するよりいいだろう。色々な科目を作ってやっている。音楽、運動、クラフト、パターンブロック、アート、演劇、外遊び、お絵かき、ダンス、読み聞かせ等がある。また、長期休みのシーズナリースクールやフィールドトリップは楽しくやってるようだ。小１から通わせる人が多いかは不明である。フォニックス、ライティング、リーディングの指導もしてくれるようだ。
お金が書いてないので、おそらく少し高めなのだろう。

大学受験ナビオは、高校専門で、合格者数に自信があるようだ。個別だから、伸びる部分はあるだろう。２１０９２講義があり、全６０７講座ある映像授業と少人数のグループ教育もあるようだ。高校専門のノウハウがあるのだろう。受講料は書いてないので、それなりの値段なのだろう。栄光ゼミナールグループの専門特化塾なのだろう。

次は、創英ゼミナールだ。県内１００校ある。１３万人全体で指導小中高の指導をしているようだ。ただぱっとみはあまり特徴的ではない。読書感想文の指導等である。普通の塾に見える。

代々木個別指導学院は、リーズナブルな個別指導を実施している所だろう。自由自在に勉強をやり直したりする事ができるのが売りのようだ。２０校ぐらいあり、全国にも展開しているようだ。成績の伸びに自信があるようだ。

未来モデリング塾
レゴロボットプログラミングで、年長と小学生からロボット制作やプログラミングを学ぶという、将来エンジニアになるためのロボット制作IT塾と書かれている。英才教育が年長からというのも、変わってきたものだ。

プログラミングを幼小期から学ばせようとする早期教育をする傾向になっている。実際どこまでかは、少ない情報で、判断するしかない。音が押すとでるレベルなのあｋそれともどんなＩＴレベルのロボットができるかによる。どちらかといえば、興味を持たせるというのを少良い方に拡大解釈するぐらいだろう。

学研教室は、神奈川８００校もある。瀬谷区と旭区は、２１教室ある。幼児教育も補習校価格でやってる。あまりチラシに情報を載せてないので、考察はここまでにする。

イエローバードは、少人数で、合格実績もある。オープンスクールをチラシにのせてるので、大事な事だが、少し変わった切り口の塾なんだなと思う。中高受験に特化してる塾だ。

東京個別指導学院は、オリコン２０１８年満足度１位だ。ベネッセがバックにいるから、豊富なデータがあるのだろう。ベネッセ模試もあるから、ビックデータが使えるだろう。個別指導は確かに、ハまれば、最強のマンツーマンになる。

しかし、こうやって比べても、よくわからないので、子供の反応やら体験などをしていくしかないだろう。超おおざっぱに分けると、学力をバリバリつけていくなら、受験塾。学校の成績が普通でいいなら補習塾だ。細かい部分は、細かい部分だ。学生のアルバイトで回しているのかとかでである。

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追記

色々な塾があるので、色々と検討してほしい。できれば、子供が好きな塾にいれた方がいい。

追記

人気が出る塾講師。目視で、相手の状態を予想して、挨拶をする。違和感を感じた時は、聞いてみる。だが、勇気が出なくて喋らない場合もある。また、その相手に認められてなくて、この人には喋りたくないというのもある。そんな時は、関係が良い他の人に聞いてもらうという場合もあるだろう。なんとなく、その生徒と講師の関係が、大雑把に分けて、良好か不調かによる。