verymuch8’s blog

先に申しますと、保険をかけてるというより、誠意表現ですが、ここに書いてある記事は、役に立つ事実はほとんどないでしょう。 その分野をよく知らない人でも分かるように、分かりやすい事例を用いた直情的な文章のため、傲慢な態度で、読みたくないという方には、申し訳ないですが、なかなか品格がある文章に校正する時間がありませんのでご了承下さい。スピリチュアルや哲学が主な分野ですし、まやかしに過ぎないです。専門分野は、日常生活の微差(微妙な差)の研究です。こんなプログではございますが、訪問してくださった方に少しでもお役に立

良い経営者とは

経営者として、良い姿勢というのは、どのようなものだろうか?
まず、会社では、第一に総利益を増やしていく必要がある。
が、やはり一番会社でやっちゃいけないのが不正行為である。
危なっかしいのが、グレーゾーンの事である。例えば、リストラをしないという姿勢である。リストラをしたり、されたりする経験から言うと、リストラをする側は、その人のポテンシャルを、把握していく必要がある。「この人伸びないし、仕事できないから、ポイ」は良い経営者ではないのだろう。できる限りゆっくりでも、成長させていくのが、会社の役割ではないだろうか。パナソニック松下幸之助さんも、リストラは基本的にしなかったと言われている。やはり、リストラされた側が、違う職場にすんなりつければいいが、リストラされると、職務経歴書にも、なんて書いて良いかわからないのもあり、選考に受かりづらいのだ。が、それなりに会社に育ててもらった感があれば、会社に還元しようと思うのが人情なのだ。もちろん、人間だから、比較優秀の場合、転職して、待遇が良い所に行きたいのも、人情だ。昨今の転職フィーバーは、転職エージェントの策謀とも言えるだろう。転職しないで、じっくりスキルをため込むというのも、一つの方法だ。貸借対照表に限らない経営をするのが、良い経営者だろう。