verymuch8’s blog

先に申しますと、保険をかけてるというより、誠意表現ですが、ここに書いてある記事は、役に立つ事実はほとんどないでしょう。 その分野をよく知らない人でも分かるように、分かりやすい事例を用いた直情的な文章のため、傲慢な態度で、読みたくないという方には、申し訳ないですが、なかなか品格がある文章に校正する時間がありませんのでご了承下さい。スピリチュアルや哲学が主な分野ですし、まやかしに過ぎないです。専門分野は、日常生活の微差(微妙な差)の研究です。こんなプログではございますが、訪問してくださった方に少しでもお役に立

自動販売機と経営

空き缶やペットボトルのゴミ箱がある。商品の購買の有意性があるのはどれくらいだろうか。結論から言うと、どこまで、小数点や確率を誤差の範囲にするかであることが、実験でわかった。細かい計算式は省略する。
基本的に、18種類の自販機から、100個の飲み物のゴミから、売れ筋や売れない筋や平均を算出するようなものだ。100個だと、ランダムであることが判明した。そうすると、1000個がありえそうだ。が10000個だと、算出するのが面倒だし、四捨五入がありだと、1000個の中と10000個の確率が同じになるケースがある。よって、諸事情を考慮すると、1000個が良い。10000個だと仕分けが物理的に難しい、この飲み物は、売れなさすぎで15個、この飲み物は、ちょっと売れない30個、平均的な56個、この飲み物は、売れ筋の75個等である。。このようにして、サンプル数を計算するのもありだ。最後の位を四捨五入すると、より簡易的に分けられる。
どれくらいのサンプル数がいいか有意性の式があったはずだが、それは忘れたので、割愛する。
また、100のサンプル例で、0.01を誤差の範囲にするか、それとも1000のサンプル例0.001を誤差の範囲とするか。10000のサンプル例で、0,0001を誤差の範囲とするか。サンプル数をどこまで広げるかというのがある。ただ、サンプル数が増えれば、専門用語があったはずだが、忘れたので、自然と平均化閉塞していく。サンプル数をどこまで調べきれるかという物理的な計算の限度もありそうだ。たとえとして、四捨五入をするのかしないのかというのも影響する。
アナログ式のやり方ではなく。
ビックデータっぽいのが、自動販売機についてるという前提で話そう。
ここからだが、自動販売機でどうやって経営していくかだが、全体を見ながら、利益を出していく必要がある。売れ筋だからといって、卸原価が高いと、利幅が狭い。逆に売れなさすぎで原価が高いと、これは変更したほうがいい。売れなさすぎだが、原価が安いのであれば、迷うところだ。基本的に、売れる立地の自動販売機はある。また、ペットボトルや缶等の飲み物自体の賞味期限が長いので、売れ残りを減らすことは、可能だ。購買層がどんななのかを調査する事も大切だ。一日その自販機を張ってみるのもいいが、根性がいる。自動販売機にカードでも買えるようにしたら、その購買層がどんな人なのか予想がつくが、個人情報保護法もあるので、その辺りは、グレーゾーンかもしれない。最新自販機にして、電子マネーがついてる購買層がわかる仕組みにするのもいいだろう。
ただ、自動販売機の経営ごときに色々考えすぎも良くない。ある18種類の自動販売機がある。内訳は、100円唯一のミネラルウォーター。120円のは、スポーツウォーターアイスティ、麦茶、トロピカーナなっちゃん
130円炭酸系は、メロンソーダ、CCレモン、コーラ。
120円は、炭酸系、ドデカミン、コーラ0は、2缶。
120円は、ライチ、リコピン(栄養系)、イチゴミルク、贅沢微糖、BOSS、ブラック、である。
要は、総利益をあげればいいのが、経営だ。
この自販機の場合、色々な種類だ。が、塩分系がない等の盲点がある。そうすると、塩分系を買いたい人の機械損失になるが、基本的に買おうと思っている人は、違う飲み物でもいいいう判断をする。例えば、炭酸系のPOPをなくして、塩分系を置く等の入れ替えである。
経営者は、どれか原価が安いもので、売れる商品を置くのが、ある種の王道だ。基本的に、原価が安いのは、美味しくないというイメージがある。これがあるので、売れない商品を置くのはあまりよくない。が、売れる商品は、原価が高い傾向にあるはずだ。
自販機からデータマーケティングもできるのだ。