verymuch8’s blog

先に申しますと、保険をかけてるというより、誠意表現ですが、ここに書いてある記事は、役に立つ事実はほとんどないでしょう。 その分野をよく知らない人でも分かるように、分かりやすい事例を用いた直情的な文章のため、傲慢な態度で、読みたくないという方には、申し訳ないですが、なかなか品格がある文章に校正する時間がありませんのでご了承下さい。スピリチュアルや哲学が主な分野ですし、まやかしに過ぎないです。専門分野は、日常生活の微差(微妙な差)の研究です。こんなプログではございますが、訪問してくださった方に少しでもお役に立

叱ると怒るの違い 子育て 学校 その他

キレる教育、怒る教育、叱る教育
 
現在の教育で抜けているのが、自分から敢えてキレる教育である。穏やかすぎると、相手が警戒しないようになるからだ。たまに、キレたり、怒ったり、叱ったりする事は重要なのだ。相手は、聖人君子でもないから、叱らないとわからないのだ。子供の教育でも、叱るというのを常日頃考えながら、接する必要があるのだ。子供の頃は、感情的に怒る先生が嫌だったが、自分が教師役になって、初めて子供を感情的に怒ってしまうシーンの大切さを感じてしまうものなのだ。やはり、叱らないと、子供は増長して、感情的になってしまうものだからだ。叱ると怒るの違いというのも、先生を悩ませる問題だ。これは、なかなか定義が難しいが、言葉を選びつつ、理性を持ちつつ、怒る動作をするのが叱るというものだろう。私も、ある同い年が嫌がらせをシてきた時に、怒りの感情が出てこらえていたが、やはり相手は子どもだから、事態を収束するには、キレる必要があるのだ。時には、刃向かったり、こづいたりする必要がある事が、後にわかったものだ。やはり、不当な扱いと感じた場合は、キレる必要があるのだ。が、相手がよくわからない変わった人の場合、あまり謝って、相手にしない事なのだ。怒られたり、叱られたりしながら、成長するのが子どもだからだ。周りに怒ってくれる人がいないのは寂しいものなのだ。相手があるポイントで、評価を下げていても、黙って見て見ぬふりをするものように、年を重ねていくとなるからだ、この年齢の人に言っても、仕方ないとなるからだ。
 
追記
冷静にキレるというのは、事態の収束になる場合がある。乳幼児教育は、ミルクが必要だ。わがままさせ過ぎないのも必要かもしれない。