咄嗟に、何か落ちるというのはメッセージなのだ。
自分が何かタイミングをズらしたり、魔に負けたということなのだ。
私は、タバコが落ちた。マッチが落ちた。
これは、タイミングをズラして、しまったのだ。これに例外はないのだ。ごめんなさい。こういう時ほど、自分を顧みるのだ。ありがとうございます。
お皿が欠けたり、割れたりするのも、何かしらメッセージなのだ。お皿に感謝することだ。魯山人のお皿を、新宿伊勢丹で見た450万した。本当の金持ちは、キャッシュで買えるのだ。が、成約済みは、嘘も入っていると、私は見抜いた。それは、金持ちは、服装も金持ちなのだ。お金と純粋どちらも取ろうとすると、神の世界は、難しいのだ。私は、一旦お金は捨てた。こういう決断ができるかどうかだ。別にずっと、金無しでいろというわけではないのだ。一旦執着を捨てられるかどうかなのだ。綺麗なCDも捨てる。こういう決断が、自分を救うのだ。