自己防衛のための「だろう」というのは、どういうことだろうか?
私は、いつのまにか寝てしまった。が、これは仕方ないのだ。寝ながら、やることがあるからだ。が、寝ながらやることがあるというのは、普通の人の知識では、わからない「だろう」。この「だろう」は、自己防衛の「だろう」か自己の成長のための「だろう」どちらだろうか。
私には、わからない。ただ、今回は、寝た方が良かったと教えてもらった。必ず、昼寝をしてはいけないというわけではないのだ。無意識世界でやることがある場合に、あえて寝ながら魂で動いた方がいい時もあるのだ。それは、己の神が知っている。人間には、三種類の状態がある。通常の起きている状態。起きながら、寝ている状態。寝ている状態だ。この寝ている状態というのは、魂が活発に動ける状態でもあるのだ。これは、そこまで、追究した人にしか気付けないのだ。普通の人間常識では、寝ることは、何もしていないように見えるだけなのだ。魂が活発に動けるというのは、有り難いことなのだ。が、甘えてはいけない。睡魔という魔もあるのだ。それは、寝てはいけない時に寝ることなのだ。ネガティブな魔が襲ってくる時なのだ。これも、全て愛なのだ。時は、熟したか、熟していないか、どちら「だろう」か。