無関心と無視の有り難さ
無関心と無視というのは、裏返せば、とても有り難いのだ。私は、「全てのものを愛す」と決めた。となると、世間一般で言われているネガティブイメージのモノも愛す。それは、自分を救うという事である。関心が無いという事は、何か自分には、それが必要なのだという事だ。要は、「かまってちゃん」なような甘えがないかどうか、「自分が正しいと思い込んでいないか」の確認は、常に必要である。自分の立場から、究極の第三者視点に転移すると、関心されないという事は、自由な行動が出来るという事だ。無視されるという事は、自分の何かが足りないからなのだ。全てを愛せば、全てが引き寄せ合うのだ。