一度、注意したのに、、、。
これは、
①愛が足りなかった
②その状況が悟りのベスト
③思い通りにいかせようとする支配欲
④その他
かもしれない。
冷静に、考えるのが大事だ。
例えば、私は、母に、「植物の上に、タオルを置くのは、やめたほうがいい」と注意した。
が、母は、「寒いから、かけておく」という言い分だ。
が、太陽の光を浴びる日中にも、かけっぱである。
で、私視点では、「注意したのに」と、なる。
が、冷静に見てみると、自分視点では、風とドアの有り難みを忘れていたのだ。いつも、空気の循環をしてくれてありがとう。代わりにやってくれて、気付かせてくれてありがとう。気付かなくて、ごめんなさい。
なのだ。
私は、鬱になった時に、一度も外に出なかった。母が、空気の循環をしてくれていた事にも気付いていなかった。それぐらい弱っていた。空気の循環は、気の注入になる。空気の循環をして、悪いことは、何もない。と、自分が思い込んでいるのかと思い、調べてみたが、やはり特段にはなさそうだ。用心深い性格の一例だ。
そして、この一件でも、自分が関知していない虚というものの存在に気付く。
虚というのは、圧倒的多数なのだ。自分が気付いてないものの方が圧倒的多数なのだ。だから、ごめんなさい。ありかとうなのである。気にかけてくれて、ありがとうなのである。元気がないのは、元気をもらう状況にないからだ。例えば、元気になるには、人に会ったりすることだ。が、会いたくないという気持ちも、元気がないと、発生するのだ。どちらの気持ちを取るかだ。
この虚という存在があるので、「全てのものを愛しなさい」と、釈迦もキリスト等の宗教家は、おっしゃったのだろう。「あれ?俺怒る資格ないじゃん。あー、怒らなくて善かった」なのだ。何かしら、自分が感謝をしていない事に気付かされるのだ。
「えっと、じゃあ一生謝るの?」という疑問があるようだ。そう、一生謝るのである。それが、自分のためなのだ。ずっと謝るのが正解なのだ。この世の成功ばかり求めると、あの世の成功にならない。ということだ。私が関知していないところで、気を使ってくれた同僚に、ごめんなさい。ありがとうと伝えたい。
増長した場合、必ず制裁は下るのだ。下っているかは、わからなくても。
ごめんなさいと思っている人は、自分の意見がない人というわけではないのだ。
これが、怒りを克服していないと、別のパターンに陥る。「え、なんで?わかったって言ってたじゃん」「いやいや」の連続だ。
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②その状況が悟りのベスト