世界が、真の平和になるには、どうしたらいいか。ずっと思索を重ねてきた。
理想の状態というのは、どういうものか。
一つの着地点が出た。
それは、自分の思い込みが100%であると理解することであるが、それを絶対と脳で認識しないという、その間に留まる人が、大半になることである。
あるビジネス書では、思い込みが99%であるというのは、書いてあった。思い出せないが、最後の方に記述があった。
タイトルに、思い込みが99%と書いてある書籍もあるのだ。
あなたを苦しめる幼少期の「13の禁止令」|人生の99%は思い込み――支配された人生から脱却するための心理学|ダイヤモンド・オンライン
あなたを苦しめる幼少期の「13の禁止令」|人生の99%は思い込み――支配された人生から脱却するための心理学|ダイヤモンド・オンライン
勿論、最初のうちは、99%でもいいのだ。それでも、だいぶ平和になる。いずれ、そうなるだろう。
その後は、この100?%の時代が来るだろう。この99%と100?%は、歴然とした思い込みの検証の差があるのだ。実は、この差の中に、かなりの量の思い込みがあるのだ。
特に、時代という認識は、強い。
「この時代に、自分はいるという感覚だ」「この時代だから、こうしなきゃという感覚だ」この当たり前を、一度無化できるかどうかである。無化するには、本当にそうなのかという、思索が必要だ。考え直すことだ。科学的アプローチもある。他にも方法はあるだろう。
この思い込みを外すのは、猛烈に徐々に、進んでいるようだ。悩むというのは、とても良いことでもある。
読者の方も、今一度平和について考えるのは良い機会だと思う。それぞれ、違う着地点はあるからだ。