verymuch8’s blog

先に申しますと、保険をかけてるというより、誠意表現ですが、ここに書いてある記事は、役に立つ事実はほとんどないでしょう。 その分野をよく知らない人でも分かるように、分かりやすい事例を用いた直情的な文章のため、傲慢な態度で、読みたくないという方には、申し訳ないですが、なかなか品格がある文章に校正する時間がありませんのでご了承下さい。スピリチュアルや哲学が主な分野ですし、まやかしに過ぎないです。専門分野は、日常生活の微差(微妙な差)の研究です。こんなプログではございますが、訪問してくださった方に少しでもお役に立

瞑想 深呼吸

目を瞑って、深呼吸をしていく。
何が浮かんでくるか、問いかける。
「私の姿が見えた」
「職場で怖い光景を見た」
「風の音が聞こえる」
となった。
どうも、潜在意識の声が聞こえるようになるまで、相当な訓練が必要なようだ。
私の母は、イメージ記憶を取り出す時に、どうしても潜在意識から、取り出すのが、難しいようだ。
そうすると、顕在意識層で、ぐるぐる回っている情報イメージを取り出してしまっている。なので、一番適した意識で、イメージを、持ってこれないのだ。
これは、母に限ったことではないが、委ねるということに、とてつもなく不安感があるようだ。委ねた方が、人生は、うまくいくようになっている。動き続けるのが一番良いと、強烈に思い込んでいるのだ。これは、おそらく、家庭や職場でのトラウマだ。私も、奴隷のように働いていた時は、一秒たりとも、動きが止まらないように、勤めていた時期があった。それが一番求められていたからだ。だが、それは過剰な自己防衛の現れだった。強迫観念というものだ。家庭と職場の忙しいやりくりの中だと、どうしても、目の前のタスクを、いかに早く終わらせて、楽になるかというイメージがある。が、実は、もう終わっているのだが、その循環の渦に、囚われているのだ。私も、大幅に環境を変える癖があるので、その事を、理解した。あまりにも、過剰に沢山の事を回そうとすると、どこかで歪みが出る。