verymuch8’s blog

先に申しますと、保険をかけてるというより、誠意表現ですが、ここに書いてある記事は、役に立つ事実はほとんどないでしょう。 その分野をよく知らない人でも分かるように、分かりやすい事例を用いた直情的な文章のため、傲慢な態度で、読みたくないという方には、申し訳ないですが、なかなか品格がある文章に校正する時間がありませんのでご了承下さい。スピリチュアルや哲学が主な分野ですし、まやかしに過ぎないです。専門分野は、日常生活の微差(微妙な差)の研究です。こんなプログではございますが、訪問してくださった方に少しでもお役に立

宗教家は、なぜ悪魔主義に陥りやすいのか

宗教家は、なぜ悪魔主義に陥りやすいのか。
やはり、宗教家たらしめる理由が、断定力なのだ。
人生のどこかで、様々な事象について、完全というものを、決定してしまう。
誰しも強く言っている人には、警戒心と興味のようなものを持つ。
その断定の突破力に、人は気になってしまうのだ。なぜ、よくわからないと世間でされているものを、断定できたのか。そして、その断定ができた事を、自分の思考で考察して、間違いがないと思うと、人は、より魅力を感じるのだ。
警戒心がなくなる。
自分が持っていると嬉しいものを提示してくれる。憧れが、より強くなるのだ。
このような流れがある。
宇宙の法則では、何かしら、片方のものに寄ると、何かしら片方のものも寄るのだ。絶対というものを決めると、強さと引き換えに、何かを失う。それが、自立なのだろうか。
また、宇宙の内外反転の仕組みがある。
これは、とても神秘的だ。

人間ハマっているパラダイムというものがある。それが、表現されているのだ。が、それはハマっているに過ぎない。自分の観念で、100%見ているのである。たまたま、一事象をみて、そう表現しているに過ぎない。ありのままで、構わないということだ。その事に、長い期間をかけて、わかるのが人生なのかもしれない。

身近な人を悟っている人と見る視点は、多いに価値がある。シンプルに教えてくれる。ごめんなさいと伝えたい。