禅の達人は、想念体を、移動できるようになるのだ。
私は、やっと移動するということがどういうことか、気付いた。
例えば、人は、ひどく落ち込んだ時に思い出すものと、少し落ち込んだ時に思い出すものが違うということは、経験上、わかるのではないだろうか?
ひどく落ち込んだときは、昔の嫌な体験をあれやこれや思い出すのではないだろうか。
要は、紐付けされているのだ。
そして、想念体は、何層にも分かれているということだ。
これを浄化するわかりやすい方法は、「俺はジャイアンガキ大将~~」と歌うと、浅瀬の層に向かう。そして、「ごめんなさい」と頭で浮かべると、深い層に向かうのだ。これを繰り返すのだ。意識の層を変えるのだ。
そして、自分で、あれ?なんか気持ち悪いなと感じるポイントは、カルマが溜まっている所なのだ。
また、日常生活で、何かを見たり聞いたりして、嫌な思いが物凄く感じた時には、そこもカルマが溜まっているところなのだ。こうやって、クリーンにするのだ。そうすると、心が軽くなるのだ。
例えば、「起きたくないな~」という標題があるとしよう。そして、「起きたくなくて、ごめんなさい。」もしくは、「ごめんなさい」と思い続けて、深い層に入っていく。そして、「起きたくないな~」という層とリンクさせる。そして、そこまででもなければ、透明な気持ちのままだ。しかし、そこにカルマがある場合は、とても嫌な気持ちになるのだ。ここがクリーニングのし所だ。催眠療法というのは、おそらくこれと同じことをするようだ。が、一人でできれば、みんなにメリットがあるので、紹介した。
私のスピリチュアル体験記 | So-netブログ
チョットいっぷく! 想念の仕組みを理解しよう:私のスピリチュアル体験記:So-netブログ
□追記
想念体の浄化というより、日々の生活で勇気と忍耐を持ち続ける方法がいいだろう。
今日野菜をなかなか買うのを躊躇う想念が浮かんだが、やはり買うように仕向け、買うと少しだけ気分が良くなるのだ。想念帯は、そのテーマを頭で理解すると、あまりなくなるかもしれない。良い想念が浮かぶようにするには、思考の癖を変えるといいかもしれない。私は、困難な事を達成できると日頃思考で思えば、想念もそのようになるだろう。
催眠療法も今後解明できればいい。
□追記
想念体も、夢をノートに書きだすと想念体の浄化にもつながるのだろう。お風呂に入るのが面倒くさい想念があがったりするのは、気合いで入るしかない。日常生活で最低限しないといけない事は、想念体の浄化ではない。ただ、捉え方が変わって、入りやすくなる。例えば「お風呂に浸かる事ができていいなとか。」と捉えるようにするのだ。良い面を見るように心掛けるのだ。清潔だと、モテるとかである。想念を書く習慣をつけると、様々な洞察ができる。自分がどういう人間かがわかる。
頭と心は、どちらが大切だろうか? 頭では、「この人、ダメなハズ」とわかってても、心では、「この人好き」というGAPの気持ちが浮かぶことがある。
また、この詳細も書ければ良い。