verymuch8’s blog

先に申しますと、保険をかけてるというより、誠意表現ですが、ここに書いてある記事は、役に立つ事実はほとんどないでしょう。 その分野をよく知らない人でも分かるように、分かりやすい事例を用いた直情的な文章のため、傲慢な態度で、読みたくないという方には、申し訳ないですが、なかなか品格がある文章に校正する時間がありませんのでご了承下さい。スピリチュアルや哲学が主な分野ですし、まやかしに過ぎないです。専門分野は、日常生活の微差(微妙な差)の研究です。こんなプログではございますが、訪問してくださった方に少しでもお役に立

下積み

下積みが足りないと、思うような結果は出ない。下積みとは、物事の微差である。当たり前だが、大学受験でも、日東駒専と、早慶上理icuの習熟度の違いというのがある。仕事でも、同じである。人生では、不確定要素が多々あるが、微差という意味合いでは変わらない。

下積み時代は必要か?下積みするより早く表に出たほうがいい理由

下積み時代は必要か?下積みするより早く表に出たほうがいい理由

下積みっていうのを、どう捉えるかの問題だろう。上の記事のミシュランを取った人は、下積みをしていたのだ。短期間で結果が出る人は、下積みをしているのだ。

私は、下積みが足りないと言われたことがある。簡単に言えば、努力が足りないのである。
また、もともとのスペックが合ってないのである。やはり、スペックが合っているところでは、活躍しやすいが、そうでないところでは、活躍しづらい。
サッカーで例えると、フォワードが、右サイドハーフをやって、活躍できるかどうかである。プロだと、当たり前だが、自分が合わなかった場合、生活の危機である。必死なのだ。
だからこそ、監督と確執があるが、監督が決めたものには逆らえない。逆らうなら、チームを変えるしかない。移籍というものがある。が、プロでは肯定される。プロ意識があれば、そのような事は、よく起こる。どうしても、西洋的なパラダイムが、合う。誰だって、選ばれたいからだ。そのパラダイムが強く作用している現場では、無論弊害も起きる。ただ、そこまではいかないケースと、チーム崩壊までいくケースがある。
やはり、東洋的なパラダイムもまた、必要なのだ。日韓ワールドカップの、日本代表も、そのような傾向があった。チームというのは、とても興味深い。この化学反応は、うまくいくのか、いかないのか、である。やはり、争いは絶えない。巨視的に見れる人が、監督であれば、いいだろう。が、監督もまた、渦中である。だからこそ、第三者組織というのは、必要なのだ。敵対する第三者組織というのは、当事者からすると、うざったいのである。現場に任せてくれと、思うものだ。が、橋本徹大阪元府知事も、選挙の結果というのは、絶対のものだと、自分で定義していたから、負けた場合は、仕方なかったとするしかないのである。忸怩たる思いがあったと推察される。が、それだけ現場の改革というのは、難しいのだ。ビジネスの分野では、社長の鶴の一声で決まる会社も多くあるが、政治という分野では、なかなかそうもいかない。安倍晋三さんだから、多くの法案が通っているのである。それだけ、地盤、看板の相対的量がある。行けるか行けないか、とても判断に迷う。沢山の人が、力を合わせていく必要がある。
なぜ、こういう記事を書くと言われるかもしれないが、書きたいから書いているのである。