verymuch8’s blog

先に申しますと、保険をかけてるというより、誠意表現ですが、ここに書いてある記事は、役に立つ事実はほとんどないでしょう。 その分野をよく知らない人でも分かるように、分かりやすい事例を用いた直情的な文章のため、傲慢な態度で、読みたくないという方には、申し訳ないですが、なかなか品格がある文章に校正する時間がありませんのでご了承下さい。スピリチュアルや哲学が主な分野ですし、まやかしに過ぎないです。専門分野は、日常生活の微差(微妙な差)の研究です。こんなプログではございますが、訪問してくださった方に少しでもお役に立

真実について

真実というのは、実はいらないんじゃないかと思う。
真実は、時として、残酷であり、時として、横暴になるからだ。
いや、人と人がそのようになるのだろう。
核兵器自体が悪いのか、核兵器を使う人が悪いのかの、論議に似ている。
だからこそ、人間は、真実にこだわることだけじゃない世界が、誤認の世界が、必要なのだろう。私は、真実探しは、弾かれるものもあるが、ほどほどで、いいと思っている。
真実があれば、真実がわかれば、世界が平和になるわけではない気がしている。
真実で、憎しみが増える事もあるからだ。つまり、人がどのように認識するかにあるだろう。
むしろ、人と人が調和していれば、競争していれば、いいのではないかと思っている。人間は、心がある。自分で、どのような認識にするかは、自分で決めていい。そのような認識になるからだ。