相手を理解できないイライラ

相手を理解できないイライラは、誰にでもあると思う。
このイライラをどうすれば最小限化できるのかというと、頭の神経回路を、瞑想訓練で遮断することだ。仏教でいう、「空」だ。
これは、馬耳東風に近い。が、実は聞いている。必要でないところは、思い出せない、思い出さないようになっている。
聞いているが、理解できないところにイライラすることがなくなる。
ちなみに、この相手を理解できないで、イライラするのは、悟りでは必要なことだ。自分以外の事を認めるのに、必要だ。この瞑想で、神経回路の遮断法は、偶然の産物である。ただ、寝ていることが多かったのと、様々な視点を考えていたのが、主要因だ。観音菩薩に近い。誰だって、喋っている間に、自分の中のイメージが膨らんでいく。が、たいてい普通に喋りたくなってしまう。そうすると、相手は吐き出しきれないで、フラストレーションがたまる。「えー、そんな聞いてばっかりじゃ、自分が損じゃん」と言う人がいるが、この遮断法では、気にならなくなるのである。あー、相手が聞いてくれて、スッキリするのである。誰だって、聞いてくれる人を求めている。ノリが合う人も、いい。が、相手が出しきりたい時には、このモードが、省エネなのだ。今後に備えて、エネルギーは取っておくに限る。