verymuch8’s blog

先に申しますと、保険をかけてるというより、誠意表現ですが、ここに書いてある記事は、役に立つ事実はほとんどないでしょう。 その分野をよく知らない人でも分かるように、分かりやすい事例を用いた直情的な文章のため、傲慢な態度で、読みたくないという方には、申し訳ないですが、なかなか品格がある文章に校正する時間がありませんのでご了承下さい。スピリチュアルや哲学が主な分野ですし、まやかしに過ぎないです。専門分野は、日常生活の微差(微妙な差)の研究です。こんなプログではございますが、訪問してくださった方に少しでもお役に立

相手を理解できないイライラ

相手を理解できないイライラは、誰にでもあると思う。
このイライラをどうすれば最小限化できるのかというと、頭の神経回路を、瞑想訓練で遮断することだ。仏教でいう、「空」だ。
これは、馬耳東風に近い。が、実は聞いている。必要でないところは、思い出せない、思い出さないようになっている。
聞いているが、理解できないところにイライラすることがなくなる。
ちなみに、この相手を理解できないで、イライラするのは、悟りでは必要なことだ。自分以外の事を認めるのに、必要だ。この瞑想で、神経回路の遮断法は、偶然の産物である。ただ、寝ていることが多かったのと、様々な視点を考えていたのが、主要因だ。観音菩薩に近い。誰だって、喋っている間に、自分の中のイメージが膨らんでいく。が、たいてい普通に喋りたくなってしまう。そうすると、相手は吐き出しきれないで、フラストレーションがたまる。「えー、そんな聞いてばっかりじゃ、自分が損じゃん」と言う人がいるが、この遮断法では、気にならなくなるのである。あー、相手が聞いてくれて、スッキリするのである。誰だって、聞いてくれる人を求めている。ノリが合う人も、いい。が、相手が出しきりたい時には、このモードが、省エネなのだ。今後に備えて、エネルギーは取っておくに限る。