verymuch8’s blog

先に申しますと、保険をかけてるというより、誠意表現ですが、ここに書いてある記事は、役に立つ事実はほとんどないでしょう。 その分野をよく知らない人でも分かるように、分かりやすい事例を用いた直情的な文章のため、傲慢な態度で、読みたくないという方には、申し訳ないですが、なかなか品格がある文章に校正する時間がありませんのでご了承下さい。スピリチュアルや哲学が主な分野ですし、まやかしに過ぎないです。専門分野は、日常生活の微差(微妙な差)の研究です。こんなプログではございますが、訪問してくださった方に少しでもお役に立

お金の使い方

お金って、貯めるのは時間かかるけど、使うのはあっという間である。大人になればなるほど、急な出費があるので、保身的になる。それは、普通なのである。いざという時のために、お金を貯めておきたいという気持ちが先行する。自分の金勘定で、判断することは大切である。が、周りの人と金勘定を相談することはもっと大切かもしれない。ただ、必ず自分の決断で、やることが、自分を救う。
私も、普段お金は、ほとんど使わない。交通費は使う。交際費も、あまりかけたくない。自己投資勉強代も昔はよく使ってたが、あまり使う気にならなくなった。あまり、自分の身になってない事に気付いたからだ。多分、物凄く不安だったのと、優越感に浸りたかったのだろう、だいたい自己投資代が多い人は、そういう傾向にある。
普通に生きてくことがありがたいからだ。いや、普通に生きて良いと自分で思ったからだ。普通が一番である。
誇大夢想的な夢も、手放した。身の丈に合ってないので、重すぎるのである。これが、自分を苦しめていた。自分の誇大妄想のビジョンに、付き合ってもらう、歴としたメリットを提示すると、うまくいく。だいたいは、お金か経験である。
お金がなければ、生活できないという強い固定観念がある。
が、それは別に悪いことではない。やはり、貴方が生まれた日本の日本社会では、お金がないと、生活できないのである。税金の滞納やら、カードローンやら、何やらかかるのである。お金がなくても、生きていける社会は理想かもしれないが、フォロワーがいなければ、損した気分になるだけだ。ただ、お金がなくても、生きていけるという価値観は、自分を救ってくれる。
貯金を切り崩すか、不労所得か、他人に養ってもらう、自分で稼ぐしかないのである。
憲法にも、納税の義務がある。なので、やはり日本国に住んでいる以上、純粋に生きていくには、お金がかかるのである。


「俺がやらなきゃ、やらなきゃ」と。
でも、執念や執着に繋がることに気が付いた。心が重くなるのである。
少し甘いもの食べれるだけで、幸せである。行きたいところに行けるだけで、幸せである。どの交通機関もありがたい。
アイデンティティの自己拡大性がある。これが、好転しているときは、楽しい。反転してるときは、辛い。
年金も月16000円程度かかる。金がかかるから、金をやりくりする必要性に迫られ、そこが大前提である。出費のために、「月16000円分どうしようか」収入が必要である。「金払えないでしょ」と言われるが、ヒモになれば、払ってもらえるのである。ただ、良いヒモにならないといけない。ヒモ相手にも、得になる何かを提供しなければならない。やはり、お金を支払う側は強い傾向にある。
話は変わるが、制度に関して、やはり制度改革が叫ばれるが、昔ながらの制度というのは、とても自分達を安定させてくれる。制度が決まらないと、考えることが増えて、結局前に進まない。だから、基本的に初めての試みは、全て王道でやらなければ、うまくいかない。
私は、邪道が好きだったので、うまくいかなかった。どうしても、形がなければ、人は納得しない。自分は形がなくても、いいかもしれないが、人はそうではない。形が確かな安心感を生む。