全知全能か八百万の神か
ずっと、考えてきた。
うーん、解けない、解けない。
もう少しで掴めそう。
でも、もっと考えないと降りてこなさそう。ノジェスさんの国家革命という本が、気になっている。
そこには、八百万や全知全能も、入っている。
今は、全知全能と八百万は、矛盾しないのではないかと考えたが、正直わからない。私は、全知全能を信仰したこともあれば、八百万を信仰したこともある。正直どちらが悪いとも言えない。八百万だから、排他的じゃないかというわけでもない。全知全能の方が、排他的に見えるかもしれない。その人次第である。
どちらを選んでも、幸せには自分でなれる。
解けない問題を考えるのも、また面白い。「こうなのかな、こうなのかな」と。解ける問題から解いていくのもまた大事。
母に、その悩みを言ったら、「難しく考えるナワナワ」と言われ、ありがたい。
人間一人ではうまく解けないようになってる。その分、よく相手の事を聴くことだ。口は、ひとつで、耳はふたつなのだから、倍使っていこうと思ったり、思わなかったり。
【思考】考え出すと眠れなくなる摩訶不思議なパラドックス5つ - e-StoryPost